17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が食品業界を志望している理由は、食べることが好きだからです。人生の半分を社会人としても過ごすことを考えると、好きなものに関わる仕事をしたいと思いました。その中でも貴社への入社を希望するのは、基本理念に共感したからです。私は食べたものが将来の私たちも身体をつくると考えています。したがって美味しいだけではなく、身体に良いことが食品を選ぶときの基準です。小さな頃から一番好きなビスケットはパックンチョです。昔はディズニーのプリントと食べやすさに惹かれていました。自分で買い物をするようになって初めて、パックンチョはカルシウム入りであることを知りました。子どもたちがパクパク食べるビスケットに、成長に欠かせないカルシウムが配合されていることに感動しました。おいしさ、楽しさ、健康の3つの観点からおやつの時間を提供しているのは貴社だけです。貴社の商品を通して、世界の子どもにエンゼルスマイルを届けたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
学生時代に力を入れて取り組んだことは、時代祭を盛り上げるための広報活動です。京都三大祭である時代祭は、当日の学生アルバイト不足という課題を抱えていました。そこで時代祭応援プロジェクトとして、学生への時代祭の認知度と参加率を上げる活動を行いました。プロジェクトの中で3つの班に分かれて、班ごとに学生へのアプローチを行いました。その中で私は持ち前の積極性とチャレンジ精神で学外広報に取り組みました。学生の街である京都では、他大学も巻き込むことが効果的だと考えたからです。しかし電話口で取り合っていただけない大学や、学生によるポスターの掲示が一切禁止の大学もありました。時代祭主催する平安講社や、大学のサービスラーニングセンターに協力をお願いしました。そして趣意書を準備するなどの対応を取ることで、他大学との交渉を進めることができました。この年度で私たちの班は京都市内の8大学での広報活動を成功させました。 続きを読む
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Q.
当社での取り組み
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A.
時代祭応援プロジェクトでは積極力やチャレンジ精神を用いて広報活動を行いました。その経験を通してさらに交渉力ややり遂げる力を身につけました。時代祭は国内外問わず、知っている人からは高く評価されている京都の伝統的な祭です。しかし京都で暮らす学生からの知名度が低いという課題を抱えています。良いものを多くの学生に知ってもらい、一緒に盛り上げたいと思って活動してきました。その思いを貴社の商品の営業や広報でも活かしていきたいと思っています。貴社の商品の中でJACKというお菓子があります。コーヒーや紅茶との相性もいいですが、私はウイスキーと一緒にいただくのが好きです。美味しくて人にも勧めたい商品なのですが、取扱店舗が少なくてなかなか入手できません。食べた人は必ずファンになる商品を、まず手に取ってもらえるきっかけを作ることが私の目標です。そのために積極性ややり遂げる力を活かして、営業や広報を行いたいです。 続きを読む