2021卒の早稲田大学の先輩がバンダイナムコスタジオプランナーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社バンダイナムコスタジオのレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- プランナー
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 揚羽
- 入社予定
-
- 揚羽
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- ディレクター2人/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次と比較して面接の雰囲気がマジメだったため、簡潔に物事を述べるように心がけた。1次同様に企画書に関する質問が多く、そちらを入念に言語化しておく必要があった。
面接の雰囲気
オンライン面接。1人はおっとりしたおじさん。もう1人は比較的若く、物事をはっきり言うおじさん。もう1人の人事の方は若い女性だった。1次と比べ、シビアに言動を精査されている感覚を覚えた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜスマホ向けリズムゲームを作りたいのか
私がスマホゲームに惹かれる理由は、全世界のスマホユーザーをターゲットにできるという規模感です。その中でもリズムゲームが面白いと思う理由は2つあります。1つ目は努力した分結果に繋がることです。課金をした分強くなるゲームとは異なり、練習するだけ上手くなるリズムゲームはユーザーに燃焼感と感動を与えます。2つ目は自分が長年続けてきたストリートダンスとの親和性が高いことです。音に乗ったり音を表現したりという点で、リズムゲームは私が長年続けてきたダンスと似ています。そのためダンスと同じ熱量を注ぐことができます。もし自分が入社した際には、従来のリズムゲームが表現できていないリアリティのある演奏感を追求していきたいと考えています。
最近見た中で面白いと思ったものはありますか
「エンコードリング」という、吹き込んだ声の波形でオーダーメイドのジュエリーを作るというサービスです。「MAKE MONEY」という起業エンターテインメント番組に登場したことがきっかけで知りました。このサービスの面白さは「波形型のジュエリーを専用のアプリで読み取ると元の声を再生できる」という点です。これを利用すれば、声優の声を吹き込んでもらいファングッズとして販売することが可能です。これと同様に番組内で挙げられていたのが、韓国のタレントとのコラボ事例です。その際は1本3万6千円のライブ用シリコンバンド1300本を作って売ったそうです。「モノ消費からコト消費へ」と言われる現代において声優やアニメのイベントなどリアルエンタメの需要は更に高まると予想します。その潮流の最中、握手会ならぬ「声吹き込み会」が一般的になる日も近いのではないかと私は思います。以上の点で「エンコードリング」が面白いと感じました。
株式会社バンダイナムコスタジオの他の2次面接詳細を見る
IT・通信 (ソフトウェア)の他の2次面接詳細を見る
バンダイナムコスタジオの 会社情報
会社名 | 株式会社バンダイナムコスタジオ |
---|---|
フリガナ | バンダイナムコスタジオ |
設立日 | 2012年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 1,066人 |
代表者 | 中谷始 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番25号 |
電話番号 | 03-6744-6000 |
URL | https://www.bandainamcostudios.com/ |
バンダイナムコスタジオの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価