2018卒の東京工業大学大学院の先輩がバンダイナムコスタジオプランナーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社バンダイナムコスタジオのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- プランナー
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/開発部部長/開発職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
相手の質問に対し、物怖じせずテンポよく答えられたこと。また、質問内容が予測できないので、アドリブ力も試される。
面接の雰囲気
和やかではあったが、相手が開発部門のトップだったために、少しの緊張感はあった。しかし、フランクな方々だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
自分で作ったゲームのここだけは譲れない面白いところを教えてください。
私はリズムゲームとレースゲームを組み合わせたオリジナルゲームを自作しました。そのアピールポイントは、リズムにあわせて背景が刻一刻と変化していくので、視覚的にも楽しめる部分です。通常のリズムゲームは、ノーツが向こうからやってきて、プレイヤーの手元のラインと重なった瞬間にボタンを押す、といったものですが、私が作ったゲームではプレイヤー側が動きます。プレイヤーはバイクに乗り、ノーツが置いてある道を走るので、それに合わせて回りの景色が変わっていきます。また道も、直線ではなくカーブや勾配がある道なので、視覚的にも楽しめるゲームデザインを心がけました。また、コンボ数を上げることでバイクの速度が速くなるような演出があるので、レースゲームの側面もしっかり表現しています。
最近面白いと思った、まだあまり知られていないエンターテインメントは何?
バランススクーターです。これは、セグウェイという乗り物とよく似ています。セグウェイは、両足を2輪車の上に置き、手元のバーで姿勢を制御して進む乗り物ですが、バランススクーターはその手元のバーがない乗り物です。つまり、手を使わず体の重心移動だけで、前後左右に走らせます。何も掴まるものがないので、初めは非常に怖かったです。ですが、自転車と同じで、慣れると移動するだけで楽しめるものです。そして、体の重心移動だけで移動するので、より直感的に操作できるため、慣れたときの自由度、面白さが自転車や自動車よりも大きいです。しかし、転んでしまうことも多いので、日常生活に普及するにはまだまだ時間がかかると思います。
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バンダイナムコスタジオの 会社情報
会社名 | 株式会社バンダイナムコスタジオ |
---|---|
フリガナ | バンダイナムコスタジオ |
設立日 | 2012年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 1,066人 |
代表者 | 中谷始 |
本社所在地 | 〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番25号 |
電話番号 | 03-6744-6000 |
URL | https://www.bandainamcostudios.com/ |
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