22卒 本選考ES
SE
22卒 | 東京理科大学 | 女性
- Q. 趣味・特技をご記入下さい。 200文字以下
-
A.
私の特技は1つのことに全力で取り組み、継続することだ。私は幼稚園生から中学生までの10年間、新体操を習っており、年に1度開催される試合に向けて練習に取り組んでいた。長い間新体操を続けることができたのは、両親やコーチ、仲間など周りの人々に支えられたからだと強く実感し、大学では「縁の下の力持ちになりたい」という思いからラクロス部にマネージャーとして入部した。 続きを読む
- Q. 学業・ゼミなどで取り組んだことは何ですか 200文字以下
-
A.
プログラミングに力を入れて取り組んだ。1年生の時からC言語を学び、そのほかにもhtmlとcssを用いたホームページ作成、Pythonを用いた画像処理、SASやRを用いたデータ解析などを行った。授業では、チームでアルゴリズムを実装した。実際にチームでプログラミングを行う際は、自分が考えたアルゴリズムを実装するだけでなく、それを具体的に言語化し、メンバーに伝える論理的思考力やそれを伝える提案力が培われた。 続きを読む
- Q. 自己PRをしてください 200文字以下
-
A.
私の強みはラクロス部の活動から得た、課題に対して主体となって行動する点だ。これを活かしてアルバイトでの廃棄食品の減少に尽力した。毎朝マニュアルに示された量の食材を準備するのだが、毎日同じ量であったため、客数が少ない日は廃棄食品が4000円分出ることが問題となっていた。そのため、天気や周辺の高校の行事の情報を事前に把握し、準備量を検討することで、およそ1000円分まで減少させることができた。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだことは何ですか 200文字以下
-
A.
ラクロス部のマネージャーとしてメニュー改善に取り組んだことだ。従来は走り込みを重視していたが、疲労の観点で効率性に疑問を持ち、改善した。試行錯誤を重ねた結果、相手からボールを奪い素早く逃げ切る瞬発力の重要性に気づき、短距離を素早く走る練習と筋力向上のための体幹トレーニングを導入した。変更に嫌悪感を抱く選手に目的と効果を論理的に説明し、認められた結果、得点率が向上しリーグ戦全勝を果たした。 続きを読む
- Q. 今までで一番挫折したことは何ですか 200文字以下
-
A.
幼少期から新体操に取り組んでいたこともあり、新体操部があり、勉強との両立もできる私立中高一貫校の中学・高校の2度の受験に失敗したことだ。結果として地元の公立中学校、第2志望の高校に進学した。私立特有の難易度の高い問題に早く慣れたいという思いから、基礎知識の理解が不十分なまま、応用問題に取り組んでいたことが原因だった。このように小学生の頃から志望していた学校に入学できなかったことが1番の挫折経験だ。 続きを読む
- Q. 挫折の中で学んだことは何ですか 200文字以下
-
A.
上記の経験から、最終目標を達成するためにさらに段階的な目標を立て、事前に計画を立てて行動することの重要性を学んだ。例えば大学生活で暗記科目の試験勉強に関しては、2週間前から試験範囲を細かい分野に区切って、事前にいつどの分野を対策するか計画を立て、その計画通りに勉強を行った。今後も段階的な目標を立てることによって、目標ごとに振り返りを行い、次の段階でより効果的な行動ができるように心がけていきたい。 続きを読む