
23卒 本選考ES
ITエンジニア
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Q.
趣味・特技(200)
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A.
趣味は小学3年生で始めた書道だ。文字が美しくなるだけでなく、精神力や表現力も鍛えることができる点が魅力だ。周囲と比べて上達が遅かったが、「人の心を動かす作品を作りたい」という目標があったおかげで続けることができた。週一回の稽古と自主練習を積み重ね、高校生の時には高等科師範の資格を取得した。現在は書道サークルの仲間と共同での製作を計画し、個人では技術と集中力の向上を目的に写経に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミで取り組んだこと(200)
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A.
1、2年次は日本に住む外国人に焦点を当てて労働者政策や教育支援を学び、日本社会の外国人をゲストと捉える風潮を変えるべきだと考えた。現在は国際社会学のゼミで、市民として役割を果たす力の習得を目的とするシティズンシップ教育に関する論文を執筆している。多文化共生の観点で日本のプログラムを英国・米国と比較し、異なる文化的背景を持つ人々と共に社会を作る姿勢を育むための望ましい教育の在り方を提示する予定だ。 続きを読む
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Q.
自己PR(200)
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A.
私の強みは現状を的確に把握し解決する力だ。アルバイト先のパン屋では、食パン廃棄率の削減に貢献した。元々お店の食パンは2斤売りで、平均で週7本の廃棄があった。私はお客様へのヒアリングや近隣の食パン専門店の調査を行い、高級路線ではなく食べやすさに重点を置き差別化を図るべきだと考えた。その後、社員に一斤売りとスライスのサービスを提案し、実現させた。その結果、余る食パンの数は一ヶ月で5本にまで減少した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(200)
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A.
学園祭実行委員の副委員長を務め、オンライン学園祭を開催したことだ。準備期間中、委員のモチベーション低下によって業務の遅延が頻発し、開催が危ぶまれた。そこで委員40名と面談を行い、意見を言いづらい雰囲気や仕事量の偏りが原因であることを特定した。その後、①会議の際のアイスブレイク導入、②匿名性の意見箱の設置、③仕事の再分配を行なった。その結果、予定通りに業務が進むようになり無事に本番を迎えられた。 続きを読む
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Q.
今までで一番挫折したこと(200)
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A.
家族、友人、親戚、先生、塾の期待を背負って挑んだ大学受験に失敗したことだ。私は信号待ちやお手洗い等の隙間時間も活用し1日12時間の勉強に励んだ。しかし、周囲からの助言を全て取り入れようと勉強方法や志望校を何度も変えてしまった。また、心配をかけたくないという理由で本音や悩みを打ち明けなかった。その結果、受験は悉く失敗し第5志望に進学することになり、周囲への申し訳なさと自分への情けなさでいっぱいだった。 続きを読む
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Q.
挫折の中で学んだこと(200)
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A.
周囲に助けを求めることの大切さだ。この経験を塾のアルバイトで活かしている。生徒には悩みを正直に話した方が自分と異なる視点を得られることに加えて、心が楽になることを伝えている。また、天気や趣味など勉強の相談以外の会話を増やし、何かあったときに話しやすい関係を作っている。その結果、生徒アンケートで相談しやすいチューターとして1位を獲得した。現在はスタッフリーダーを務め、生徒対応の指導を行っている。 続きを読む
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Q.
他の志望先・志望業界についてご記入ください(200)
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A.
IT業界の中でもSIerを志望している。私はショップのアルバイトでお客様のご要望を汲み取り商品を提案することにやりがいを感じた。その一方で自分でもお客様のニーズを満たせるものを生み出したいという思いも生まれた。また、吹奏楽部での活動から、チームで目標を達成することに魅力を感じる。これらを踏まえ、開発から運用までを担うSIerで業界や業種に変革を起こせる人材になりたいと考えている。 続きを読む