【22卒】東京海上日動システムズの夏インターン体験記（理系/総合職）No.15400（東京理科大学/男性）（2021/6/16公開）

全員がしっかりと主体的に発言できていたので、しっかりとチームで議論することができた。

東京海上日動システムズが何をやっているかの情報をたくさん吸収できたと一番感じた東京海上日動のために、売り上げや利益目的ではなく、クオリテイーを第一に求めて社会に新たな価値を提供するということ、という理念を実際にワークを通して一番学べたと思う。

もう少し、親会社の東京海上日動グループのやっている事業などを事前に調べておけばよかったと少し反省している。

実際の業務とほぼ同じようなことを体験させてもらえたので、非常に自分がこの企業働いている自分を想像できたと感じた。特に、ただアイデアを発表するのではなく、具体的な数字などを用いないといけないということを念頭に置いて議論した点が一番自分の働いている姿が想像できた。

特に、このインターンシップに参加したからと言って、一人一人をしっかりと見られている感じもなく（zoomで部屋移動をしていて、人事もたまにしか入ってきて視察的なこともほとんどされなかった印象）、内定に直結するかと言われるとそうでもない気がした。

かなりこの企業働いている自分を想像できたと感じた点と、かなり休みの取りやすい企業であると感じたからだ。この前者については、先ほどの質問でいろいろと書いたが後者の休みが取りやすいというのは、有給消化率や、一年に二回の長期休みなどの制度がある点である。

インターンシップ参加者限定の、イベントや説明会を何度か開催してくれ、そこから早期選考にも呼ばれたので、このインターンシップは、かなり本選考に有利になると感じた。

その後は、インターンシップ参加者限定のイベントや説明会を何度か開催してくれた。座談会なども多く開いてくれ、多くの社員と接することができた。

初めは、内販率など気にしていなかったが、この東京海上日動システムズの、「売り上げや利益目的ではなく、クオリテイーを第一に求めて社会に新たな価値を提供するということ」、という理念に非常に共感しこれからSIer業界の中でも内反率についても気にするようにしたいと考えが変わった。志望業界などは特に変わらず、このままSIer業界を見続けていこうと思った。

東京海上日動グループという金融最大手の子会社ということで、かなり社員の方々も真面目でお堅い人ばっかりなのだと思っていたが、このインターンシップを参加してみて、想像以上にフランクでおっとりしている方ばっかりだなと感じた。また、それを知ってこれからの就活において一緒に働く人にもこれから注目していきたいと考えが変わった。