22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. 研究内容(250字以内)
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A.
薬用植物カンゾウの遺伝子について研究を行っています。〇〇〇〇には、〇〇〇〇と呼ばれる有用化合物が蓄積しており、医薬品や天然甘味料に利用されています。しかし、〇〇〇〇は化学合成が困難であることから、その生産は自生植物からの抽出に頼っており、植物資源の枯渇や供給量の不安定化が懸念されています。したがって、安価で安定的に〇〇〇〇を生産する方法を確立するため、〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の解明が必要です。本研究では、〇〇〇〇生産に関わる遺伝子の一つに注目し、その遺伝子の機能同定に向けて研究を進めています。 続きを読む
- Q. 当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。(250字以内)
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A.
私は貴社で、お客様に手軽さ・おいしさ・健康を提供する商品を開発したいです。私は将来、食を通じて人々の健康や豊かな生活に貢献したいと考えています。近年、生活様式の変化から食の時短化が求められており、一食完結型の冷凍食品の需要が高まっていると思います。貴社は冷凍パスタなど数多くの冷凍食品を提供しており、貴社がお客様の生活に新たな価値を提供できる可能性は非常に大きいと考えています。私はそこに、貴社が注力している健康的な付加価値を加えることで、お客様に新たな価値を提供できる商品を開発したいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。(800字以内)
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A.
〇〇〇〇〇部キャプテンとして、チームの勝率向上に尽力した経験です。かつての部は、試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識の低さがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率を上げてリーグ戦で勝ち残るためには、(1)部員個人の意識改革と、(2)チーム全体の実力の底上げが課題であると考えました。私はまず一つ目の課題に対して、部員個人の面談を行いました。そこでは、部員の立場に立って考えることを心掛けました。部員の率直な気持ちを聞き出し、その気持ちを受け入れた上で、「あなたはこのチームに必要である」ということを訴え、部員一人一人にチームの一員であるという意識を持たせました。二つ目の課題に対しては、新たな練習体制を作りました。私は自身の練習を客観視し、他のメンバーからもアドバイスをもらうことが実力の底上げに重要であると考え、各々の練習をビデオで撮るようにしました。また、各練習メニューにおいて、メンバー同士でアドバイスをする時間を作りました。以上の施策の結果、まず部員個人との面談を行ったことによって、自主練習には全員が参加するようになり、各部員がチームの一員であるという意識を持って練習に打ち込むことができました。次に、新たな練習体制を作った結果、各々がこれまで気付かなかった課題の発見に繋がり、その課題を次回の練習中にそれぞれ意識しながら練習することで、チーム全体が強くなっていきました。さらに、お互いがアドバイスしあうことで、チーム内に壁がなくなり、チームワークが目に見えて良くなりました。以上の施策から、次第にチームは勝てるようになり、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、周囲を巻き込み何かを成し遂げる難しさや、成し遂げた時の達成感を学ぶとともに、相手の立場に立って考え、一人一人の価値観を理解する姿勢を身に付けました。 続きを読む