22卒 本選考ES
食品化学系
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
- Q. 当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。(400)
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A.
私は貴社で、小麦の栄養が最大限に発揮されるような商品を開発したいです。近年、ダイエットの一環としてグルテンフリーを実践している方が増えていると感じます。しかし、小麦には様々な栄養素が含まれており、多彩な生理機能を有していることも報告されています。そこで、小麦の美味しさと機能性を追求した商品を開発し、多くの人に小麦の魅力を再確認していただきたいと考えています。貴社では健康食品も取り扱っているため、その研究ノウハウを吸収しながら、人々の健康的な食生活に貢献できるような商品の開発に挑戦したいです。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。(800)
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A.
私は、塾のアルバイトリーダーとして講師全体の指導力向上に努め、「志望校合格率アップ」という目標を達成することに成功しました。この目標を達成する上で、二つの課題がありました。一つは、新しく採用されたスタッフの多くが塾講師未経験であったこと。もう一つは、前年度の入試結果が芳しくなかったため、今までとは異なる対策を行う必要があったことです。そこで私は、まず新人講師と一対一の面談を実施し、分からないことは何でも聞けるような信頼関係を築くことを目指しました。一人で悩むよりも、他人の意見を取り入れることが解決への近道であり、指導力向上にも繋がると考えたからです。また、講師間での情報共有が不十分であると感じたため、生徒の理解度や進捗状況を記入するための連絡ノートを設置し、そのノートを使いながら毎週ミーティングを行いました。さらに、講師同士で指導法をアドバイスし合う機会を設け、多様な視点からより良い指導法を追求していきました。このように、リーダーとしての主体性だけでなく、私自身の強みである実行力を活かし、積極的に新たな制度を導入することで、「志望校合格率アップ」という目標の達成を目指しました。その結果、生徒一人ひとりに合わせた指導ができるようになり、生徒へのアンケート調査では多くの講師が高い評価を得ることができました。そして最終的には、過去5年間で最も高い志望校合格率を叩き出すことができました。この経験から、組織のメンバーと協力しながら試行錯誤を重ねることの大切さを学ぶことができました。また、目標達成に向けて周囲を動かしていく「働きかけ力」を身につけることができました。仕事においても積極的に行動を起こし、周りを巻き込みながら目標達成に努めたいです。 続きを読む