【21卒】ニップンの冬インターン体験記（理系/【営業・開発】インターンシップ）No.7895（岐阜薬科大学大学院/女性）（2020/1/22公開）

座談会では自分の聞きたいことをざっくばらんに聞くことができたため、職種理解をよくできました。また、座談会では就活のコツや面接で気をつけた方が良いところなどを詳しく教えていただけたため、有意義な時間となった。また、グループワークによって開発のイメージをしやすかったのがよかった。

グループワークを効率的に進める方法を調べておいたり、発表を上手くする練習などをしておけばよかったなと思った。

研究職についての説明をあまり詳しく聞けなかったから。食品業界の研究職は私は内容をイメージしにくく、営業と同じインターンシップであったため仕方がないとは思ったが、もう少し説明があってもいいと思った。普段の勤務体系などについても説明が欲しかった。

正直よくわからない。インターンシップは日程がたくさんあり、理系の方がどのような大学からきているのかも分からない。研究内容についても詳しいことは教えていただいていないため、自分の研究内容と合致するのかも分からない。ただ、大手であるため内定をいただくのは難しいと思う。

人事の方や、座談会でお話した社員の方がすごく魅力的な方が多かったため、その点でいい会社だなと思ったから。研究所は見学していないため分からないが、本社の立地もよく、とても綺麗であったため、その点でも志望度が上がった。基礎研究と研究開発の採用が一緒であるところで志望度が少し下がった。

インターンシップ中は名札もつけず、決められた席に座った訳でもないため、インターンシップに参加しても有利にはならない。ES提出のお知らせは早く来るため、ゆっくり考えられる点では少しだけ有利になる。

インターンに参加すると、参加していない人よりも少しだけES提出のお知らせが早くくると言われた。特に有利になることはないと思う。

インターンシップ参加前は化粧品業界や製薬業界への志望度の方が高かった。食品業界は見たことがなかったため、1度は見ておきたいという思いからインターンシップに参加した。名の知れている大手企業に就職したく、ビール業界や飲料メーカーなども考えていた。製薬企業よりも商品を世に送り出すスピードが圧倒的に早く、食品業界に魅力を感じていた。

この会社は基礎研究と商品開発の採用が一緒であり、志望はある程度聞いてくれるとのことだったが、数年で移動することも多いという話を伺った。基礎研究だけやっていたいという私には食品メーカーはあまり向かないのかなと思った。そのため、今後は他の食品業界も見つつ原料メーカーなども視野に入れて就職活動を行っていきたいと思う。