16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
1.今までの大学生活で特に頑張ったこと、そこから学んだ事
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A.
焼肉店のホールアルバイトでの経験です。そこでは、私がエリアキャプテンを任されたばかりの頃、アルバイトをまとめることが出来ず、デザートの出し忘れやオーダー間違えなどのミスが多発してしまうという問題がありました。先輩に意見しにくい嫌な雰囲気に問題を感じていた私は、的確な指示を出し統率を図るのではなく、あえて「スタッフ同士で些細な事でも意見を交換し合う」ことを提案し、問題解決を試みました。私を身近な仲間と感じてもらうことで先輩後輩関係なく意見交換が活発になり、互いの仕事をカバーし合うことでミスは大幅に減りました。また、この雰囲気は日々のサービス向上にもつながり、私を含めたスタッフがお客様から名前を覚えて頂くこともありました。 私は仲間に支えられたからこそキャプテンを務めることが出来たと自覚しています。助け合い、信頼し合える仲間を得られ、彼らと続いていける事こそ、私が人に誇れる最高の財産です。この経験から「チーム全体でのアウトプットを最大化するには信頼が何よりも大切」という事、「自分の判断には自信を持つ」という事を学びました。 続きを読む
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Q.
2.『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由
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A.
第一に、人々のために大きな影響を与えられる仕事がしたいからです。この思いは、大学2年生の時に被災地復興ボランティアで南三陸町を訪れ、被災地における交流人口増加の為のマーケティング活動に取り組んだ経験から生まれました。また、上京して初めて丸の内に訪れた際、立ち並ぶ高層ビルの傍で自然に囲まれた広場でピクニックをしている親子の光景を見たときに自身が東京に抱いていたイメージとの差に衝撃を受けました。そして、私自身も人々が笑顔になれる空間を創出し、人々の生活を総合的に支える仕事がしたいと感じました。第二に、数多くの利害関係者と関わり合いながら信頼関係を築いていくデベロッパーの業務に挑戦したいからです。御社のインターンシップで同行した社員の方との、物件を紹介して貰う為のローラー営業の経験から信頼関係のもとに初めて成り立つこの仕事に魅力を感じました。私も飲食店のキャプテンとしてアルバイトを取りまとめ、信頼を得た経験を活かしたいと感じたからです。以上の2つの理由から、人々の生活を支え、街づくりを指揮する不動産総合デベロッパー志望しています。 続きを読む
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Q.
3.東京建物を志望する理由(現時点のもので結構です。)
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A.
第一に、御社で働く「人」に共感したためです。御社で働く社員の方々が、物腰が柔らかくも仕事の話になると熱く語っていたのが印象的で、私もそのように仕事に誇りと情熱を持って働きたいと感じました。第二に、御社の将来性です。100年以上の歴史で培った信頼と豊富な経営資源があることから、今後大きく成長出来ると感じました。以上の理由から御社への入社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
4.あなたがビジネスーソンとしてなりたい姿(自由に表現してください)
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A.
公私関わらず人に信頼される人間でありたいです。そのために私は「当たり前の事を当たり前に出来る」人間を目指します。「挨拶」「礼儀」「思いやり」など人として当たり前と言われるような小さな事でも、それを積み重ねていける人を私は尊敬しているからです。高校時代の部訓であった「感謝・謙虚・全力疾走」の言葉を大切に、謙虚な気持ちを忘れず、自分に出来る事を全力で取り組んで行きたいです。 続きを読む