16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
1.【学生時代に力を入れて取り組んだこと】に30文字以内でタイトルをつけ、それに関してあなたの強みが生かされた具体的なエピソードを交えてご記入ください。
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A.
タイトル:「人の輪を作る力」 焼肉店ホールアルバイトでの経験です。そこでの課題は、私がキャプテンを任された際にデザートの出し忘れやオーダー間違えなどのミスが多かったことでした。先輩に意見しにくい重い雰囲気に問題を感じていた私は「スタッフ同士で些細な事でも意見を交換し合う」ことを提案し、問題解決を試みました。私を身近な仲間と感じてもらうことでスタッフ同士の会話を増やし「お客様をもてなす」という当事者意識が共有されたことで、ミスは大幅に減りました。私は仲間に支えられたからこそキャプテンを務めることが出来たと自覚しています。助け合い、信頼し合える仲間を得られ、彼らと続いていける事こそ、私が人に誇れる最高の財産です。 続きを読む
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Q.
2.あなたが三井不動産レジデンシャルを志望する理由、およびあなた自身がどのように成長したいかをご記入ください。(400文字以内)
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A.
時がたつほど住まいへの愛着が深まる「経年優化」の街づくりに共感し、仕事を通じてお客様に信頼される人間になりたいと感じたからです。私は、人々のために大きな影響を与えられる仕事がしたいと考えています。この思いは、大学2年生の時に復興ボランティアで南三陸町を訪れ、被災地における交流人口増加の為のマーケティング活動に取り組んだ経験から生まれました。その中で①事業規模が大きく顧客の反応が実感できる、②「家を買う」という人生で最も特別な瞬間の1つに関われる、という理由から、デベロッパーを志望しています。中でも、マンションデベロッパーでありながら、経年優化の理念のもと「住居」という建物だけでなく、人々の繋がりを生む「街」を提供するという御社の考えに大変共感しました。また、私もその一翼を担いお客様と真摯に向き合うことで「信頼される人」に成長したいと感じました。以上の理由から御社への入社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
3.これからの「すまい」や「くらし」に大切だと思うことをご記入ください。(300文字以内)
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A.
第一に、住まいの安全性です。防災のニーズが高まる今、災害時にも住民の日常生活を守れる住まいづくりが必須です。第二に、コミュニティの形成です。今後は「住居」の提供に留まらず、住民同士の対話の創出が大切であると考えます。この思いは、私が上京して初めて体験した「近隣住民との希薄な関係」から生まれました。確かに、防犯やプライバシーの都合で仕方のない事かもしれません。しかし、近隣住民とのコミュニティ形成は何よりも災害時や、住民の緊急事態の時に「助け合い」という形で力を発揮すると考えます。多くの問題を抱える都会だからこそ住民同士の交流を増やし、そういう意味での「面的な街づくり」を私は実現したいです。 続きを読む
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Q.
4.【あなたが行った今までで一番大きな決断と、その理由】に30文字以内でタイトルをつけ、具体的なエピソードを交え300文字以内でご記入ください。
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A.
タイトル:「広く人に幸せを与えられる仕事がしたい」 公認会計士の道を断念したことです。私は高校時代に簿記の学習に取り組み日商簿記検定2級を取得しました。大学では経営学部に進学し公認会計士を目指して日商簿記検定1級の取得に向け勉強をしていましたが、大学2年の冬に日商簿記検定1級試験に失敗していまいました。勉強を続ける選択もありましたが、被災地でのボランティア経験で生まれた「人の幸せのために付加価値を生み出したい」という思いから専門職としてではなく広く人に影響を与える仕事がしたいと考え、勉強を辞める事を決意しました。その後は、会計学ゼミナールに所属し、単なるお金の管理ではなく「課題や相談に付加価値を加えて答える人材」を目指して勉強しています。 続きを読む