【未来を共に築く、NTTデータで】【23卒】NTTデータの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25544（非公開/男性）（2022/5/27公開）

より志望度の高い同業他社(NRI)から内定をいただいたため。

各分野の社員の方とzoomで交流する懇親会の案内があったが、内定辞退をしたため参加していない。

一週間待っていただき、その間に他社から内定をいただいたため辞退した。承諾検討機関は長くは設けていない様であり、五月末まで選考を受けるかもしれない企業があることをお伝えしたところ、そこまで待つのは厳しいと言われた。

志望度をアピールするために、入社後どの部署で何をしたいかを具体的に語れる様にすることが重要だと思う。自分がやりたいことを語った際に、NTTデータのどんな事例に興味があるかを聞かれたため、それと絡ませて話すことが大切だと感じる。NTTデータはプロジェクトの数が非常に多く、その情報をネット上で調べることは可能であるが、効率の観点からも、話に説得力を持たせるためにも、ＯＢ訪問をすることがベストだと思う。

企業理解をしっかりと行い、キャリアプランを明確に語れるようにすることが最も重要だと思う。自分は入社後どの部署で何を行いたいかとその理由、そのためにどんな経験を積みたいか、同業他社と違ってNTTデータだからこそそれを成し遂げられると思う理由、をはっきりと述べたため内定がもらえたと思う。最終面接でもガクチカやパーソナルな部分もしっかりと聞かれたため、そこの部分の確認も事前に十分に行うことが大切。

自分はどの質問にも明確な答えを持って回答をすること自体はできたが、話が冗長になってしまったり、言葉に詰まってしまったりすることがあった。そのため、いかに相手に伝えるかという面接のテクニック的な部分より、話す内容そのものが大事であると感じる。

内定者対象の懇親会の案内があり、自分の興味のある部署の社員さんごとの話を聞けそうな内容だった。