【未来への近道、OB訪問が鍵】【23卒】NTTデータの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38851（非公開/非公開）（2022/12/15公開）

事業領域が広く、自分のやりたいことが見つけられそうだから。

なし

「内定を承諾するか」のアンケートは期限つきで解答しなければならなかったが、特に承諾を急かされることはなかった。

とにかくOB訪問をするべきだと思う。SIer業界はネットで検索してもイマイチ仕事内容が分かりにくい業界だと思うので、無駄にネット検索に時間を割くよりもさっさとOB訪問をしたほうが時間の節約になるし、有益な情報を得られる。選考開始直前の説明会でもOB訪問について触れられたので、会社側もOB訪問を推奨しているように感じた。もちろん訪問をしないと必ず落ちるわけではないと思うが、面接ではOB訪問をしないと答えられないような深掘りをされる。

内定者の中には、自分の考えをハキハキと話せる人が多いように感じる。SEも働く上で結構人と話すことが多いとインターンシップの時も言っていたので、採用職種に関係なく喋れる人を採用したのかもしれないと感じた。

上にも書いたが、OB訪問を行うことが最も合格への最短ルートだと感じた。私は最初はOB訪問をしないつもりでいたが、なんとなく初めての訪問をしてみたら非常に有益だったので、OB訪問は絶対にやるべきだと感じている。

内定者同士の交流会がオンラインで行われた。

• 会社の規模

日鉄ソリューションズ株式会社

私はやりたいことが何もない状態で就活を行なったので、入社後にやりたいことが見つかってしまい入社してすぐに転職することになってしまったら嫌だなと感じていた。その点でNTTデータは、事業領域が広いし職種も複数あるので、入社後にやりたいことが生まれても転職しないで済みそうだから魅力を感じた。どちらの会社もそれ以外の条件（福利厚生や転勤、人・社内の雰囲気など）は同レベルで満たしていたので、ほぼこの点のみで入社を決めた。