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鹿島建設株式会社 報酬UP

【未来を築く挑戦】【19卒】鹿島建設の技術職の本選考体験記 No.5238(立命館大学/男性)(2018/9/10公開)

鹿島建設株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒鹿島建設株式会社のレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

鹿島建設株式会社は第一志望の企業だったため、企業研究などはとても念入りに行いました。まず、インターンシップには二回参加し、学内の企業説明会もすべて参加しました。インターンシップや学内の企業説明会に参加することで会社概要を理解することができると思います。実際に面接の際には、他のスーパーゼネコンとの違い鹿島建設株式会社の魅力などを答えることが多かったので、自分なりに事前にまとめておく必要があると思います。インターンシップや学内の企業説明会に参加した際の社員の雰囲気を知っとくことや企業理念などを理解することなどで、他のスーパーゼネコンとの違いを説明できると思います。また、鹿島建設株式会社の施工実績などを調べておいて、自分と関係性の高い施工物件を面接で話すと評価は高いでしょう。

志望動機

私はニーズに合わせ唯一無二のものづくりができ、社会貢献性が高い点に惹かれ建設業を志望しました。また建設業は、人々の生活を守り、豊かにするという使命があると考えます。そのうえでダムや高層ビルといった巨大な建設物として具現化するため、この上ないやりがいを感じられると考えました。
赤坂Kタワーが有している高度な安全性、快適性、機能性など「超高層の鹿島」に対する誇りの高さや貴社が関わったドバイメトロプロジェクトにより車移動が主流だったドバイに電車移動という新しい文化を生み出した点に魅力を感じました。建設業の先駆者として新しいことに積極的に取り組む貴社なら、スケールが大きく、社会貢献性の高い建造物に携わることができ、次世代に新しい文化として残せる仕事を行えると考えました。
 エンジニアとして今まで培ってきたチームワーク力や行動力を活かし、国内外問わず貴社の建設物の良さを世界の多くの人に伝えていきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

志望理由
自己PR

ES対策で行ったこと

自分が鹿島建設株式会社を受けたい理由と就活会議に記載されている志望理由を照らし合わせ、自分なりにアレンジして応用しました。また他のスーパーゼネコンとの違いも書きました。

筆記試験 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
直接
通知期間
即日

筆記試験対策で行ったこと

適正テストや一般常識のテストではなく、小論文を書く筆記試験だったので、ネットで論文の書き方を見直しておきました。

筆記試験の内容・科目

鹿島は今後どうするべきか
今後習得すべき能力と周辺環境の在り方

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官7
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

建設業ということもあり、おどおどしているような人よりも、はきはきしている人を好んでいるイメージでした。そのため、質問に対する受け答えは、自信がなくてもあまり時間を空けずに堂々と答えたほうがいいと思います。

面接の雰囲気

まず入室すると面接官が七人もいたのでとてもびっくりしました。企業の方も緊張しないでいいよ、など緊張をほぐしてくれようとしてくれました。また、質問自体は全く圧迫ではなく、気を張ることのない面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ建設業を受けようと思ったのか

私は仕事をするうえで最も大事なものはやりがいだと思っています。電気電子工学科で勉強しているため、周囲の大半は電機メーカーなどを志望していたのですが、電子部品などの細かいモノづくりなどよりも、人々の生活を変えるような大きなものを作る業界のダイナミックさと地図に残る仕事が出来るという点に惹かれたからです。そのために大勢の人を巻き込んで、多くの技術者たちと協力して仕事をすることにも魅力を感じています。人が安全に暮らすためには建設業は必要不可欠であり、当たり前に生活出来ている環境にありがたみを感じています。そして、今度は私自身が安全な環境造りに携わりたいと思ったのも建設業に興味を持った理由に一つです。

筆記試験で書いた内容についてもう少し詳しく教えてください。

私は小中学校では主将を務めることでチームをまとめることの難しさ、組織において同年代という横のつながりだけでなく、先輩・後輩という縦のつながりの重要さを学びました。高校、大学の部活では主将という役割を担うことはなかったが、後輩への指導や相談にのることで後輩との信頼関係を築き後輩が自ら意見を言いやすいような環境を作ろうと心掛けていました。なぜなら、自分が後輩だった時に、縦の強がりはチーム全体のつながりに強く影響すると感じたからである。そう思った理由としましては、後輩が怖気づいて自分の意見を言えないような組織ではなく、年齢や立場は関係なく自分の意見を言えるような組織のほうが、良い組織だと思ったからです。今まで培った傾聴力や働きかける力を貴社でのものづくりに活かしたいと考えます。

最終面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官6
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接も二次面接も聞かれることにほとんど違いはなく、エントリーシートにそって質問されながら、少し関係のないことで雑談という感じです。常に明るく、はきはきしていたことが評価が高かったと思います。先ほども書いたのですが、建設業ということもあり、おどおどしているような人よりも、はきはきしている人を好んでいるイメージでした。そのため、質問に対する受け答えは、自信がなくてもあまり時間を空けずに堂々と答えたほうがいいと思います。

面接の雰囲気

一次面接と同様、まず入室すると面接官が6人もいたのでとてもびっくりしました。またこんなに多いのかと思いました。面接官がアイスブレイクなどをしてくれたため、緊張することなく話すことができました。また、質問自体は全く圧迫ではなく、気を張ることのない面接でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ建設業を受けようと思ったのですか。

私は仕事をするうえで最も大事なものはやりがいだと思っています。電気電子工学科で勉強しているため、周囲の大半は電機メーカーなどを志望していたのですが、電子部品などの細かいモノづくりなどよりも、人々の生活を変えるような大きなものを作る業界のダイナミックさと地図に残る仕事が出来るという点に惹かれたからです。そのために大勢の人を巻き込んで、多くの技術者たちと協力して仕事をすることにも魅力を感じています。人が安全に暮らすためには建設業は必要不可欠であり、当たり前に生活出来ている環境にありがたみを感じています。そして、今度は私自身が安全な環境造りに携わりたいと思ったのも建設業に興味を持った理由に一つです。また、父親と祖父が建設業で働いていたため、建設業がより身近なものでした。

自己PRをしてください。

 私は物事に取り組む際の姿勢を大事にしています。私は高校まで野球をしていた。小中学校では主将を務め、練習への取り組み姿勢でチームを引っ張ってきました。高校ではレギュラーに定着できず苦しい時期もあったが、自分にできる最低限のことは行おうと考え、率先して毎日自主練習を行い努力する姿で周囲のやる気を高め、目的達成に向け一丸となるチームの雰囲気作りに貢献できたと思います。また、大学ではラクロス部に所属していたが、大会目前に全治半年以上の怪我をしてしまい挫折を味わいました。しかし、支えてくれる仲間やトレーナー、チームに対しプレーで貢献できないため、リハビリに取り組む姿勢や後輩への指導など、チームに対して私ができることを精一杯取り組みました。
私はスポーツを通じ、どんな立場の人でも組織全体の状況を考え、ひたむきに行動することで組織に必要な一員となれることを学ぶことができたので、貴社でも何事にもひたむきに取り組むことで貴社に貢献したいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれましたが、うちに来ることが決まっているのなら、今受けている他社はもう受けるのをやめてもいいよと言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

スーパーゼネコンとを志望するのであれば、スーパーゼネコンの5社の違い、中堅の建設業でなく、なぜスーパーゼネコンなのかなどをまとめておくべきだと思います。自分なりにその会社独特有の社風の違いを志望動機を話したほういいと思います。また、事前に準備が出来ないタイプの質問も必ずどこかで何回かされますが慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要です。間違っていても堂々と答えればいいと思います。また、実際に鹿島の社員と接したことはあるか聞かれたので、インターンシップに参加しておいたほうがいいでしょう。実際の現場の雰囲気なども話すことができますし。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

変に自分を良い風に見せようとするのではなく、偽りのない受け答えをしたほうがいいと思います。また、答えにくい質問をされても、おどおどしないで、間違っていると思ってもはきはきしている人を好んでいるイメージでした。そのため、質問に対する受け答えは、自信がなくてもあまり時間を空けずに堂々と答えたほうがいいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接が7対1であったり、6対1で面接官の人数が多く、圧迫のように思えますが、そこでおどおどしてしまい、質問に対する受け答えが変な風になってしまってはいけません。面接官の人数は多いですが、あまり気にしないようにして、常に明るく、はきはきしていることをお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事の方から不安に思っていることはないかなどのメールをいただいたり、電話をする機会が何回かありました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

株式会社大林組

迷った会社と比較して鹿島建設株式会社に入社を決めた理由

まず第一として身内が鹿島建設株式会社であったり、その子会社で働いているため、他の会社よりも鹿島建設株式会社で働きたいという思いがありました。また、「進取の精神」に共感を覚えたからという理由もあります。約180年間、日本の建設業を牽引してきたという矜持を持ちながら、鉄道の鹿島、土木の鹿島、超高層の鹿島など建設業の先駆者として新しいことにも積極的に取り組んでいく風土に魅力を感じました。また、海外売上が全体の約20%と高く、現在では約25%の社員が海外勤務を経験できると伺い、グローバル志向が高い会社という点にも魅力を感じました。

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鹿島建設の 会社情報

基本データ
会社名 鹿島建設株式会社
フリガナ カジマケンセツ
設立日 1930年2月
資本金 814億4700万円
従業員数 21,121人
売上高 2兆6651億7500万円
決算月 3月
代表者 天野裕正
本社所在地 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目3番1号
平均年齢 43.7歳
平均給与 1177万円
電話番号 03-5544-1111
URL https://www.kajima.co.jp/
採用URL https://www.kajima.co.jp/prof/recruit/new/index.html
NOKIZAL ID: 1131667

鹿島建設の 選考対策

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