17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 北陸先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に打ち込んだことは何ですか。その結果、どのような成果を収めましたか。具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
競馬に力を注いだ結果、年間を通した収支率が300 %を超えました。大学在学中に競馬に熱中しました。毎週の土曜日または日曜日に競馬場に赴き、勝ち馬の予想をしていました。競馬を始めてからおよそ一年の間の収支はマイナスでした。特にメインのレースではない、若い馬やクラスの低い馬のレースの的中率は低いものでした。これらのレースに出走する馬の情報は少なく、予想の際の判断基準が少ないために、当てずっぽうに近い予想の仕方をしていたことが原因と考えられました。そのため、出走馬の情報が豊富なメインのレース、特にG1と呼ばれる最高ランクのレースに的を絞って予想するようにしました。また、予想をする際に判断基準となる要素を設け(例えば、前走の成績や調教の際の馬の走り方など)、それぞれの要素に対して得点を付け、総合点の高い馬を優先的に予想に盛り込みました。このようにデータを基に考えることで、収支を上げることができました。 続きを読む
- Q. 5年後の自分は何をしていますか。そのためには今何をしますか。(400字以内)
-
A.
ビジネスマンになって、インドを中心にグローバルに働いています。 なぜインドか。私の通う大学院には多くの留学生がおり、特に所属する研究室にはインド人留学生が多くいるためです。同じ研究室で共に過ごす中で、彼らの素直さや向上心の高さ、フレンドリーさなどのおかげですっかり仲良くなりました。一度は彼らの国へ行ってみたいと思っていると、教授から思ってもみない提案がありました。それは秋から3か月程度、インドで留学兼現地日系企業へのインターンシップに行けないか、という提案でした。私は二つ返事で行きたい事を伝え、インドへ行けることが決まりました。この留学兼インターンシップは大学が打ち出す、グローバルに活躍できる人材育成を目的としたプログラムの一環で、過去にも優秀な先輩方が参加されています。このようなグローバルで活躍できる人材となるチャンスを活かして、将来は世界を跨いで活躍できる人間になりたいと思っています。 続きを読む