17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。 800文字以下
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A.
挑戦:ビジネススクールへ派遣される交換留学生に選ばれること 理由:グローバル化、国内市場の縮小という環境に適応し、日本に貢献するため なぜこれが人生最大の挑戦であったか:私は英語がもっとも苦手科目であり、海外への渡航経験も無かった。また他人を引っ張っていくことや、自分の意見をはっきりと主張することを恐れる人間であった。つまり、自分を能力的、精神的に根本的に変える必要があった。 行動 私は長期的な目標に向かって粘り強く努力することが出来る人間である。世界に通じるビジネスマンにことを目指し現在の大学を選択した。その第一歩として3回生の夏に交換留学生として海外に派遣されることを目標として設定し、常に「留学中の自分」を想定して行動していた。また、今の自分にゴールから逆算して何が必要であるか、それを満たすためにはどのような行動を取る必要があるのかを目標達成シートと呼ばれるものを用いすべき行動を見える化し、それを常に頭の中に描き、実行していった。 1.一番の苦手科目であった英語の改善(TOEIC約450点から翌年には800点まで成長)。モチベーションが下がってしまうこともあったが、自分の目標を見つめなおすこと、またなぜいまこの行動をしているのかを意識することで維持した。 2.長期留学を想定した短期留学を複数回行った。そこで私はプレゼンテーションやディスカッションの際に自分の英語力に自信が無いためはっきりと主張できないという課題、言いたいことを言い切れずごまかしてしまうなどの乗り越えるべき課題を見つけた。合計で3回の短期留学を行い一つ一つ課題を克服していった。 3.短期留学の資金作りのための、学業に支障をきたさない早朝5時からのアルバイト。 結果、志望していたビジネススクールへの交換留学生に選ばれ、想定していた以上に充実した留学生活を送ることが出来た。 続きを読む
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Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。設問(7)でのエピソード以外でお書きください。 600文字以下
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A.
欧州でのヒッチハイキングやカウチサーフィン ヒッチハイキング:通りがかりの自動車に(無料で)乗せてもらうこと。 カウチサーフィン:海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらうという形式の相互的な思いやりや信頼による制度 理由:異文化的背景を持つ人々と出会い、彼らの実際の生活を体験することで視野を広げた。実際に多くの異文化的背景を持つ人、例えばムスリムの方や移民1世の家庭にも滞在することが出来た。彼から直接聞く話はインターネット等で知るものとは大きく違った。 APUBUDDYという組織を初代リーダーとして改善したこと。 理由:初めてのリーダーという立場 団体概要:世界中から派遣されて来る交換留学生を大学と協力しながらサポート 活動内容:担当留学生を1対1でサポート この団体は元々、大学が管理する組織であったが、留学生からの満足度が30%程度と低い組織に疑問を持った私は、学生主体にすることで活性化を図ろうと考え、大学と相談し、私は初代リーダーを任された。私は当初、積極的に行動したが成果は上がらなかった。その失敗から私は視野が狭くなっていると気づいた。そこで私はメンバーに協力を仰ぎ、ヒアリングや意見交換を頻繁に行なった。そして解決すべき問題は目的意識の違い、また指針が無いことだと気付いた。そこで私は組織の理念を作り、目標を明確にし、自らが率先垂範するべく努力した。結果、留学生の満足度は80%まで改善された。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。 200文字以下
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A.
化学業界は今後の日本の産業の中心にと考える。「日本の輸出はもう伸びない」という悲観論の中、化学業界は着実に輸出額を伸ばしている。グローバル化の中で、日本へ貢献するため世界で通用する人物を目指し現在の大学を選択した。日本の経済を、世界を相手にしながら牽引することは私の理想と一致する。 また、貴社の統合からどの企業よりもグローバル戦略の本気度を感じた。貴社は私の目的を達成する上で最適だと考える。 続きを読む