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【素材メーカーの魅力】【20卒】三菱ケミカルの冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.7821(慶應義塾大学/男性)(2019/10/21公開)

三菱ケミカル株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三菱ケミカルのレポート

公開日:2019年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 事務系総合職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
  • 日本触媒
  • パナソニックホールディングス
  • みずほ銀行
  • 日本郵便
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 三菱ケミカル
  • 富士通
  • 東日本電信電話(NTT東日本)
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

具体的な仕事内容が分からなかった化学メーカーの事務系総合職の仕事を深く知りたいと感じたため。また職場配属のインターンだったため、社会人として必要な基礎知識やマナー作法などを学ぶことができると感じたため。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

採用人数が非常に少ないため、情報があまりなかった。その中で理論整然とした志望動機を作るため、他の化学メーカーと差別化できるポイントを探し、ESに盛り込んだ。スカイプ面接だったので、事前に友人とスカイプの動作確認や、パソコンのどの部分に目を合わせるべきなのかなどを事前確認した。

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選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

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WEBテスト 通過

実施時期
2018年11月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

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最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップに参加する理由も重視されていると感じたが、それ以上に会社の雰囲気に合っている人材かどうかを見られていた感じがする。本採用に繋げるために、会社のカラーに合う人材を集めておく意図があったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

なぜ化学メーカーに興味を持ったのか、そのきっかけ、またその中でも三菱ケミカルのインターンに参加したいと思う理由を教えてください。

日本のメーカーの中でも抜群の安定度を誇る日本の素材に興味を抱いた。素材に携わることで、モノづくりの根幹を支えることができると感じたから。三菱ケミカルは国内の素材メーカーで業界一位であり、ダイナミックな仕事ができると感じたから。また、正直に言って素材メーカーで事務系総合職がどのような仕事をしているのかが分からず、それを間近に見ることで自身のキャリア観をより明確にしたいと感じたため。

このインターンの目標はなんですか。

素材メーカーにおける事務系総合職の仕事を明確に把握すること。BtoBの仕事は良く分からないというのが正直なところ。営業を一つとってみても、BtoCの営業の仕事とは異なる営業スタイル。そのスタイルを理解し、同時に自身の性格や行動パターンなどと照らし合わせて、BtoBビジネスが自分に合うか合わないかを考えるきっかけにしていきたいと考えている。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

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インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
17人
参加学生の大学
東大早慶宮廷で八割。残りの二割は地方の国立、関関同立がメイン。
参加学生の特徴
おとなしそうな学生が多いイメージ。海外経験や、様々なバックグラウンドを持っている学生が多かった。
報酬
12000円

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インターンシップの内容

テーマ・課題

素材メーカーの仕事を把握する

前半にやったこと

メンターが一名付いて、そのメンターの仕事内容を見学、体験する。学生の中には地方へ出張して実際に営業したり、事業所を見学している者もいた。自分もそのうちの一人。内勤の部署に配属された場合は、比較的本社に留まることが多いらしい。

後半にやったこと

メンターの仕事内容を見学、体験し、その仕事内容と学んだことをパワーポイントにまとめる。最終日には発表があるため、スライド、スクリプトを作りながら仕事内容の見学を両立する必要があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部長

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

コミュニケーション能力を評価された一方で、八方美人的な側面があると言われた。営業の仕事においては、人間らしさ、雰囲気なども能力の一つであることが分かった。また、自分はどうしたいのかを更に表に出して言うようにすると、どちらかというと内向きな素材メーカーに若手らしい新しい風を吹かせられるかも、と言われたことが印象に残っている。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

年配の方とのコミュニケーションに苦労した。社会人の方が学生の私に何を求めているのか、どうなってほしいのかを把握することが、今までにあまりない経験だったため非常に苦労した。また、各部署に学生が一名しか配属されないため、なにか悩みがあっても相談できる学生仲間がおらず、不安な思いをした。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

化学素材メーカーの仕事内容を、実際に見て理解できたことが一番大きいと思う。BtoBのビジネスを間近で見る機会はなかなかないため、そこにいる社員の方がどういった思いで仕事をしているのか、業務内容はそもそも何なのかを理解できたことが収穫だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

BtoCメーカーの職場体験に参加していれば、BtoBメーカーの仕事とのより明確な違いに気づけたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

社員の方々の雰囲気がとても穏やかで、自分が好む雰囲気と似ていたから。また、オフィスでデスクを並べながら社員の方と同様にオフィスで働くため、社会人一年目に自分が働く姿を想像しやすかった。仕事のスピード感もちょうどよく、業務内容も興味深かったため、自分らしく仕事ができそうだと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出るだろうと思った。インターンシップにおいてメンターに評価された部分が、そのまま人事へフィードバックされていると感じたため。また、インターンシップ参加者の半数以上に内定が出るという噂があったため、安心して面接準備に時間を割くことができたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

実際にオフィスに滞在する中で、減点要素が見当たらず、むしろ会社の雰囲気や社員の方の穏やかさに惹かれたため。また、学生に社内を見せることができるということは、やましいことがなにもない健全な体質の企業であると感じ、ここでなら自分らしく仕事ができると感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

一次面接が免除され、その後二次面接、最終面接の二回で内定だと知っていたから。また、噂ではあるがインターンシップ参加者の半数以上が内定をいただけるという話を聞いていたから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

一次面接が免除になり、6/1に二次面接、最終面接の二回で内定。
インターンシップ直後には特に接触はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

BtoCのメーカーを希望していた。日本を代表する産業であるモノづくりに携わりたいと感じていたため、自動車や総合電機、重工(トヨタやホンダ、パナソニック、日立など)を希望していた。就職活動を続けていく中で日本のモノづくりの根幹を担い、また国際競争力に圧倒的な強みを持つ日系の化学素材メーカーの存在を知り、興味を持った。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

日系BtoCメーカーの国際競争力が落ち込んでいる中で、未だに世界でプレゼンスを発揮している、また業界の気質的にホワイトなBtoBメーカーに興味を持った。本選考においては、BtoBメーカーを第一志望業界として就職活動を行ったため、このインターンシップはやりたい仕事を本当の意味で理解する良い機会だったと思う。

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公開日:2025年2月21日
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三菱ケミカルの 会社情報

基本データ
会社名 三菱ケミカル株式会社
フリガナ ミツビシケミカル
設立日 1933年8月
資本金 532億2900万円
従業員数 13,462人
売上高 1兆2890億300万円
代表者 下平靖雄
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号
電話番号 03-6748-7300
URL https://www.mcgc.com/
採用URL https://www.m-chemical.co.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1131776

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