就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本IBM株式会社のロゴ写真

日本IBM株式会社

【変革をリードするITスペシャリスト】【23卒】日本IBMのITスペシャリスト職の本選考体験記 No.22667(非公開/女性)(2022/4/27公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • ITスペシャリスト職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング
  • ディー・エヌ・エー
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は初めから内定まで全てオンラインでした。

企業研究

世の中にあるIT企業の中からなぜ日本IBMがいいのか、日本IBMがIT企業のなかでどういうポジションなのかや、強み等をかなり細かく調べた。
また、日本IBMはさまざまな業界の課題を解決しているいて全ての事例を調べることはほぼ不可能であると考えたので、自身興味のある業界の事例をホームページをインターネットで調べたり、することで面接に備えた。
OB訪問は出来るだけした方がいいと考えるが、私はせずにYouTubeで企業説明会をみたり、会社説明会には積極的に参加することで、企業の良いところや業務内容を知ることができ、それが面接対策にもなるし、この企業で実際に働いて何がしたいか(面接でも聞かれた)をしっかりイメージするためにも必要なことだと感じる。

志望動機

私が御社を志望する理由は、御社は変化に対応する力があるからです。
御社はもともとコンピューターなどのハードウェアの会社であり、社会に大きな影響力を与えていましたが、そこに囚われることなく、社会の変化に応じてコンサルティングサービスやソフトウェア開発に舵をきり、特に最近はWatsonを中心としたAI技術を用いて、社会に貢献をされています。常に変化に応じて先進的な技術を開発されてきたからこそ80年もの歴史が続いていると感じました。私は所属しているゼミの経験から、長期的に顧客企業と協業することの重要性を知りました。そのためには、社会のニーズに対応することが必要であり、変化に対応する力をお持ちの御社に魅力を感じ、御社で働きたいと思いました。
※面接で志望動機聞かれませんでした。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。500文字以下/チームや組織の枠に捉われず、自ら他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください。500文字以下/あなたらしさ」が伝わるエピソードや経験を自由に記述してください。500文字以下

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ITに興味があることを前面に押し出す努力をした。また、協調性を重要視している企業だと思われたので、そのような経験を具体的に誰もが納得できるような内容を心がけた。

ES対策で行ったこと

過去の内定者の方のESを就活サイトにて参考にしたり、企業のHPを見てどのような人材を求めているのかをしっかり確認した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業のHP, 就活支援サイト

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
Web開催

形式
学生4 面接官2
時間
90分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
リクルートスーツ着用

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきていたURLからWebexに入出→挨拶→プレゼン発表→GD→フィールドバック→議事録記入

グループディスカッションの流れ

一人ずつ用意してきたプレゼンの発表を3分以内に行い、そのあと面接官からの質問に答える。その後に25分ほどGDを行う。GDの内容はプレゼンテーマと同じで、GDのメンバーで最終的にどのような結論になったのかを面接官に発表し、それに対する質問を面接官からされて、フィードバックをもらい、終了。

雰囲気

ひとりの面接官の方は穏やかでしたが、もう一人の方は鋭い方でした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、就活体験談などのサイト、YouTube

テーマ

何かは守秘義務があるので言えないのですが、ある業界の課題解決をITで行う

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

各自が用意したプレゼンのクオリティと、GDということなので、協調性が大切だと思いました。あまり自分が前に出過ぎず、全員の意見を聞いたりすることでチーム全員で協力して答えに持っていけるかが大事だと思いました。または、どちらかが優れていたら良いと思いました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
Web開催

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
プロジェクトマネージャーの方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきていたURLからWebexに入出→本人確認→自己紹介→面接→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どれだけITに興味があるか、人と協力して何かを成し遂げたことがあるのかという協調性も見ていると感じた。

面接の雰囲気

ほぼ雑談のような感じでした。面接官の方はどちらも話を真摯に聞いてくださる和やかな方たちで、話をしていて全く緊張もしませんでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、YouTube、就活体験談サイト

最終面接で聞かれた質問と回答

ITスペシャリストとして働くことができたら何がしたいか

人手不足に悩む業界や、企業の業務プロセスの改善に関する事業に携わりたいです。
具体的に申し上げますと、私は医療介護に関する業務に携わりたいと考えております。所属しているゼミの研究にて介護施設の課題解決をITを用いて行いました。研究を行う内に、医療介護業界の人手不足を実感したと同時に、医療介護業界ではDXが進んでいないと感じました。そこで、私は人手不足を解消すべく業務プロセスをITを用いて簡易化させることで無駄な作業を減らし、人手不足の解消に貢献したいと考えています。
また、医療介護業界だけでなく世の中にはまだまだDXが進んでいないことから業務の効率が上がらない業界も多く存在していると考えているので、そのような業界に対しても業務プロセスの効率化をさせることができるような課題解決を行いたいです。

なぜこの職種を志望しているのか

ITスペシャリストを志望する理由は2つあります。1点目が、長期にわたってお客様と関わることができるからです。私は塾講師のアルバイトで生徒の退会数を減らす取り組みで、生徒に距離感が近い講師が生徒と対話し、実行する事でよりユーザーが求める形を正確に体現する事ができると実感しました。御社のITスペシャリストは要件定義から開発、保守まで担当する事ができ、お客様の要望をより正確にシステムという形にする事ができると考えます。2点目は私の開発の経験が生かされるからです。私は大学のゼミで開発をしており、プログラミングの基礎があります。そのため御社ではこのスキルを用いて開発だけでなく、運用・保守まで行いたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の会社であったと言う点と、志望職種であったため。

内定後の課題・研修・交流会等

今のところ課題はありませんが、内定者はアドバイザーとして社員の方が一人ついてくださります。

内定者について

内定者の人数

200〜300は確実にいます。

内定者の所属大学

わかりません。

内定者の属性

わかりません。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてから1ヶ月ほど待って下さった。他の企業と迷っていると伝えるとさらに期間をもらえると予想する。

内定に必要なことは何だと思うか

この会社はプロジェクト単位で業務が行われるので、協業が最も重要になってくる。そのためには学生時代にある程度、誰かと協力して何かを成し遂げた経験が必須になってくると考えた。また、面接では、海外の方との交流経験はありますか?とあう質問をされたので、海外の方と関わった経験があるか、または海外の方と関わることに抵抗がないと言ったエピソードが話せたら内定に近づくと考える。学生時代にいろんなことにチャレンジして、何事も一生懸命に取り組んできた人ならこの会社に入るのはそう難しくない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ITに興味があるかないかで差が出ると思う。ITの中でもトップに君臨する企業であるため、これまでITに対して経験がなくともどれだけ興味があるか、なぜ興味を持ったのかについて面接やESで伝えることができるかが鍵となってくる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ES審査を通過することがかなり重要になってくると考えている。ES +Webテストでかなりの人が落とされているように感じた。
そのため、初めだからと言って気を抜かないようにしっかり事前準備を行う必要があると思った。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定をいただいた際の電話でこれまでのフィードバックをいただけた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本IBM株式会社の選考体験記

IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る

日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。