【協調性重視、スムーズな提案】【23卒】日本IBMのデジタルビジネスコンサルタント職のグループディスカッション詳細 体験記No.22628（非公開/男性）（2022/4/18公開）

開始時間の5分前にルームに入り開始時刻まで待機していた。開始時刻になったら面接官2名と志望者４人でGDが開始した。

初めに面接官の自己紹介後、志望者の自己紹介が面接官の所持している試料の名簿順で実施された。その後、GD日の3日前に上記の課題がメールで通達され、個人でその課題に対して提案資料を作成し、GDの初めに一人3分で発表するものだった。志望者が全員発表した後、各人について面接官からフィードバックと質疑応答が実施された。その後、同様の課題でGDの時間が設けられ、全20分程度で、グループで課題に対して、何が課題か、課題の要因、その解決策について,
特に解決策に対してIBMが社会にもたらせる事の出来る価値について話し合い、後に代表者が発表した。その後個人発表と同様にフィードバックと質疑応答が実施された。質問に対しては誰が回答しても良い形式。最後にGDとそのフィードバックと質疑応答について諸事録を記載し、選考終了後20分以内にマイページ上に提出して終了となった。

常に緊張した雰囲気で選考は実施された。

なし

観光業界が抱える問題を特定し、解決案を提案してください

GDでは発表者、その時間を仕切るリーダー、発表資料を共有しながら書き込む書記、タイムキーパーの計4つ役割があった。協調性を重んじるIBMでは、その状況で多くの人の意見をくみ取りながら、意見をまとめる事が出来るかについてまず見ているのではないかと感じた。またまとめる人以外にも論理的に考えを述べる事が出来るかについても注力して観察しているように感じた。自分はリーダーだったり発表者を良くグループワークでは経験していたので、その役割を全うしようと始まる前から考えていたので発表者となったが、時間がないこともあったので、あまり前に出すぎずに、いつもより1歩下がった視点からスムーズな課題提案への進行を心がけた。