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日本IBM株式会社

【論理力×自己表現、内定への鍵】【23卒】日本IBMのデジタルビジネスコンサルタント職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.22628(非公開/男性)(2022/4/18公開)

2023卒の先輩が書いた日本IBMデジタルビジネスコンサルタント職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、日本IBMの内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年4月18日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • デジタルビジネスコンサルタント職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
  • リコーITソリューションズ
  • 日立システムズエンジニアリングサービス
  • 明治安田システム・テクノロジー
  • 日本IBM
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンラインで行われました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定を承諾しました。決め手はやはりビックネームというところ。ファーストキャリアにするなら間違いない会社だと感じました。また、多くはIT企業を志望していた私ですが、IT企業の職種として主に上流工程に携わりたいと考えておりましたので、上流工程の華と考えているコンサルティングの職種に就けることに大変満足しています。加えて、IBMは外資系企業としてインセンティブ式の形態を社内で扱っている点にも惹かれました。仕事の結果でそれがその人の指標となることはすごくやりがいを感じられると思いました。また、後輩の方や同期の方もおそらく良く耳にすることになるであろう「雰囲気・社風の良さ」。確かにインターン等でそれを感じたら、行きたい思いも強まるはずですが、そこだけで会社を選ばない方が良いと思います。インターン等で会話する方の多くは人事の方です。ですので将来どの部署や職種に配属されるか決まってない状態で人事の方だけをみて「良い雰囲気」と解釈しすぎない方が良いと個人的には思います。

内定後の課題・研修・交流会等

課題や研修は特にないです。交流会は内々定が出た1週間後に、入社後のキャリアパス等簡易的な説明会が実施されました。そこで、内定式後に資格取得に向けた活動が始まると聞きました。

内定者について

内定者の人数

デジタルビジネスコンサルタントとITスペシャリストが参加した説明会では200人程度は少なくともいました。デジタルビジネスコンサルタントは約100人と他人聞きではありますが噂がありました。

内定者の所属大学

早稲田、慶応、上智、東京理科大、MARCH、関関同立、千葉大、横浜国立等の大学出身が多いことで有名であるが、学歴フィルターはない。

内定者の属性

協調性がある人、リーダーシップがある人、自分の考えをしっかり持っている人、他人に流されない人、特異なバックグラウンドを持っている人

内定後の企業のスタンス

内々定を頂いた際の電話で、1ヶ月先までは承諾検討期間を設けてくれると話がされうえで、もしそれ以上かかるようだったら、全ての選考が終わるまで待つと快く受け答え頂いた。他社からも内々定を頂き待って頂いていた身であった私だが、IBMが第一志望であったので、内々定の電話があった翌日に内々定を受諾した。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するためには、何度も記載しているが論理的思考力と協調性を問われているため、そこに関しての落ち度がないようにした方が良い。論理的思考力というと少し抽象的に思えるので「常に考え続けること」として言い換えると、「常に考え続けること」をやめない姿勢が大事だと感じた。面接でもIBMはかなりESを深掘りされた。そこでは予期していなかった質問も数あった。そこで自分で考えることをやめずに自分の思考を伝えつつ、意図や軸、要点のズレが起きないように話すことを心がけた結果、運良く内定に繋がったのではないかと感じている。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えにぶれがなく、IBMで成し遂げたいことを伝えられた人が内定を頂いていると感じた。特に自分から行動を起こした「結果」よりも、起こすに至った「経緯」やその取り組みをした「理由」が明確に話せる人を求められていると思う。そういった人に共通しているのがみんな自身を持っていることである。そのためGDでも個人面接でも自分のこれまでに取り組んできたことには自信をもって臨むことが一番大事だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

志望者が多く、長期渡って選考を実施しているため、選考を受けた日付によっては長期間待たされることがあるので、気長に結果を待つことが必要かなと感じた。またIBMは「企業独自テスト」と「GD」が特殊な選考で、その2つでかなりの志望者にふるいをかけているので、その2つの対策が必要である。GDに関しては場慣れが必要なので、他社の選考やインターンでワークショップに参加しておくと良いと感じた。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後、企業から掲示板ツールへの招待があり、そこで企業の情報を社員の方から収集できた。また、アドバイザーが1人ついて頂けると言うことで、そのアンケート調査があり、後にアドバイザーの方に1人就いて頂けることとなった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

リコーITソリューションズ株式会社

迷った会社と比較して日本IBM株式会社に入社を決めた理由

私がリコーITソリューションズよりも日本IBMを選んだ理由は、IT企業としての全体の業務よりも、より上流工程に位置するコンサルタントの業務に注力でき、かつ多岐に渡る事業領域が展開されていることで、あらゆる顧客の課題解決に携われることが出来ると感じたからである。特に現在の流行であり、常に進化し続けるITやデジタルテクノロジーのリーディングカンパニーであるIBMの深い知見を用いたコンサルタントになることで、数多の企業を世界で飛躍させたいと思った。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/

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