22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの志望している業界、および企業選びの軸を教えてください。
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A.
私の志望する業界はものづくり業界です。私は大学での授業や研究を通じて、ものを設計し創り上げるという作業を手がけ、設計通りにものが作れたときの喜びや達成感からこの業界を志望致しました。企業選びの軸は会社の環境が自身に合うかどうかです。研究室で行ったチームプレイでの研究を通じて、チームで目標の実現に向け助け合えることにやりがいを感じ、そのような環境が自身の持てる力を一番に発揮できる場だと感じました。 続きを読む
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Q.
今あなたが一番気になっている社会情勢、社会課題について、その理由も交えて教えてください。
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A.
コロナウイルスによる生活様式の変化です。予想できないことで「あたりまえ」は変化するという気付きを得たからです。コロナウイルスが蔓延する前後で、「あたりまえ」が大きく変化しました。私はこの経験から、「あたりまえ」は変わりゆくものであり、自身が新しい「あたりまえ」を創りあげることもできるのではないかと感じました。私はものづくりを通じて、新しい「あたりまえ」創りに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
成功失敗を問わず、新しいことや専門外の領域に挑戦した経験を教えてください。
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A.
専門外の領域に挑戦した経験として、学部4年生の頃に専攻を変更したという経験があります。それまでは○○分野を専攻していましたが、○○について学び、発展途上の技術であるという点に惹かれ専攻を○○へ変更しました。しかし変更当初は背景知識が全くなく、研究に入ることすらできませんでした。そこで私は、学びの場を人一倍増やすことを意識しました。教科書を買って自習することはもちろん、分からない点は研究室内外問わず、様々な教授、先輩に自主的に教えを乞いました。自ら積極的に知識を吸収していく姿勢を養い努力を重ねた結果、現在では世界で初めての結果を出すという成果をあげることができました。 続きを読む
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Q.
卒業論文、または修士論文のテーマ及び概要と、特に注力したポイントをわかりやすく記入してください。
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A.
私の卒業論文のテーマは○○です。○○は、一定の出力を連続的に出す通常の○○と異なり、周期的に大きな出力が得られる○○です。そのため、非熱加工や微細加工に応用され、更なる高出力化、短パルス化が望まれています。高出力かつ短パルスの○○を目指しつつ、新しい手法で○○を出力させることが本研究の目的です。研究では、○○を発振させるための装置である○○の設計、組み立てを行っています。○○は、この○○が最適な状態になったときに達成できる○○により発振します。そのため研究では、組みあげた○○から得られた結果を分析し、最適な状態へと改善していく作業に特に注力しました。先行研究にない研究であるため、得られた結果を自身で考察し、共振器をどう調節すれば最適な状態になるのか常に考えながら研究を進めました。 続きを読む