【リーダーの挑戦、困難を乗り越えろ】【19卒】サイバーエージェントの夏インターン体験記（文系/リーダーシップ）No.3111（大阪大学/女性）（2018/4/17公開）

まず１つめに、お世話になっている社員さんが複数名サイバーにいたので、その手前、参加しないわけにいかなかった。もう一つはドラフト選抜に興味がある全国の優秀な学生に出会えるのではないかという期待感から参加を決めた。

特別選考については選考通過率が低いことがわかっていたので、若の学生とは違う行動をとった。その後の個別面接では１０分ほどしか時間がなく、大量の学生を人事社員が１日でさばいていることを知っていたので話を簡潔にわかりやすく、相手を疲れさせないように気をつけた。

独自の選考 → 最終面接

特別選考トライアウト

参加できるのは社員から推薦があった学生のみ（全員コネクションあり）選抜方式はサイバーエージェントがトライアウトと呼んでいるもので、個人に課題が与えられる。学生３人に付き社員が１人いるのでアウトプットができ次第、社員に提出に行く。物おじせず成果物を店に行くことができるか、簡単なプレゼン能力はあるか、社員がほかの学生を対応している時間も多いのでそれを踏まえた時間配分ができるか、社員からヒントを導き出すことができるか、いかにヒントから良質な解が導き出せるか、それらすべてのＰＤＣＡを回せるかあが見られている。

話を簡潔にまとめたこと。質問の内容に素早く答えたこと。２点目については質問の内容が内容だったので応えにくい人が多かったのではないかと思った。みんなインターンに参加して自分がどうなりたいかは考えても自分の存在がチームにどんな価値をもたらすか
について、もしかしたらあまり考えないのかもしれないから。

サイバーのインターンに参加してあなたが会場全体もしくはチーム内にどのようなメリットをもたらしますか？

参加予定のいわゆるトップ層の学生のほとんどのが苦手とするような分野で活躍します。たとえば彼らは論理的に考え時間内により良質なアウトプットを出すことはできても、チーム全体がそれについていけるように全体をまとめることはできないかもしれない。また、彼ら自身の中で解の導き方の筋道を立てることができても、そのために自分以外に何をどうふりわっけてワークをすすめるのが最適な尚可計画をすることが苦手かもしれない。そのように自分がリーダーの二番手としてどう力添えすることだチームの最大出力を引き出せるのかを考え、チームに貢献数ることができる。

あなたの自己紹介をしてください。

大阪大学●年生で大学では▲▲を専攻していて、普段は●●でアルバイトをしています。選考会や面接などいわゆる就活を始めたのは、ここ最近です。就活を始めるようになった最初のきっかけがサイバーエージェントの社員の方との面談だったので、サイバーにもなんとなく興味を持ち始めインターンシップに参加しようと思いました。

サイバーエージェントが過去に営業部隊の人員を新規事業や広告にま合わさないといけない時期があった。その時のリーダーはどう組織をまとめたか考えよ。

1日目にやったこと

簡単な会社説明、学生１人ずつ全体での自己紹介、ランチ（オフィス外で）ワークとはまた違うチームでのプレワークとプレゼン、チーム分け、ワーク発表、資料配布、飲み会（！）

2日目にやったこと

ワークの続き（前日に進んでいるチームはとぼなかったが）、ランチ、プレゼン（チームごとにフィードバックあり）、フィードバックを受けてワーク（ほとんどのチームがアンの練り直しをしている状態になっていた）

3日目にやったこと

ワークの続き、全体プレゼン、優勝発表、チームごとにフィードバック、メンターとの１ＯＮ１、人事（採用責任者）との個別クイック面談、１８卒内定者の一部も参加する懇親会

役員クラス一歩手前の社員さん１人、昨年のドラフト優勝者でなおかつ内定者

社員と高級焼肉

チーム内で話が進まないときや、意見をみんながだあないタイミングでもめげずにリーダーとして取り組んだ点について評価していただいた。ただコミュニケーションの取り方について自百官詰めすぎてしまう点がある（たとえば意見に対して、なぜ、何を根拠に）ので、詰める以外の意見の引き出し方を覚えるように言われた。

意外とおもっていたようなリーダーシップを発揮する人がいないのと、各チーム４、５人で私のチームは４人だったので仕事量に対して個人の技量と人数が圧倒的に足りなかっつた。ワーク内容も数字など詰めることは要求されておらず、リーダーとしてその状況をいかに切り抜けるかという点について考える必要があったので、いつもと頭の働かせ方が違いみんなすこし困惑していた。

ワークとは関係ないが、サイバーエージェントの社員賛同しのコミュニケーションの取り方や上司との接し方、全体での空気管などを近くで感じることができたので良かった。噂で耳にするような空気が本当にい存在するのかよくわかったので、夏以降サイバーとどのような付き合い方をすべきか決めることができる機会になった。

広告事業の業界全体での最近１０年前後の流れやさサイバーの組織が全体もしくは細部でどのように機能しているかなど知っていたらワークが圧倒的に進めやすかったと後悔した。

言葉で伝えることが少し難しいが、社員さんや内定者の会話の空気管や上下関係、役員クラスの社員の全体への振る舞いや、それに対する社員の配慮など私にとってあまり見ていて気持ちがいいものでは核、肌感としてなんとなく空気感も合わないと感じたことが１番大きかった。

インターン参加者がその後どのようなスタンスで本選考に参加していくのかは正直わからない。インターンで社員とのコネができることは確かだが（サイバー入社を考えているならこれは大事なこと）、そこからすぐに内定の話はなく面談や長期インターンなどを挟むということを聞いたから。

まずそもそも事業内容や知り合いの社員から聞くサイバーの社風などから、サイバーは入社したい会社ではなかった。そしてインターンに参加して、私がサイバーに入社したくないと考える理由の１つ１つが証明されたような感覚があり、今まで以上にはっきり理由っをもっって志望意思がなくなった。（理由の詳細は上記）

サイバーはコネのようなものが選考で有利に働く一面もあるから。また実際インターン参加者は本選考の選考ステップをいくつか飛ばして受験することができると人事社員が言っていた。

インターン参加前からお世話になっている社員さんとの交流は続いたが、入社石がないことを人事部に伝えてあるため人事部とのそれ以降の交流はなかった。

サイバーのインターンが９月下旬だったこともあり、インターン参加時点でもう第一志望の会社から内々定をもらっていた。（参加したのは私はそもそも特別選考経由でのインターンシップ参加だったので案内してくれた社員さんの顔をつぶすわけにいかなかった。）そのため就活自体を終えていて、志望業界や志望企業はなにもなかった。

上記にもあるがサイバーには異聞が肌感で感じていた違和感が確かに文化として存在していて、入社すべきではないということがはっきりしたのでサイバーで今まで繰り返していた面談などはストップした。また理想の企業とは反対を行く会社を見て社員と関わったおかげで、内定先で働くことの自分自身へのメリットをより感じた。