【お茶のイメージを簡潔に】【23卒】伊藤園の営業職・販売職の最終面接詳細 体験記No.40433（非公開/非公開）（2023/2/21公開）

対面。待合室で名前が呼ばれるまで待機し、待つ。終わったら解散。

お茶の会社として、お茶のイメージ、知識を常に持つことが必要だと感じました。採用担当者の方が年上だったので、長々と話すよりも、簡潔に話したほうがいいと感じました。

比較的穏やかに感じた。時間が短かったが、緊張はしていないかなどのアイスブレイクもしてくれて話しやすかった。

なし

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学生時代に頑張ったこと

農学サークルの部長として、新型コロナウイルス禍の中、新入生歓迎の活動に力を入れました。当団体はオンライン説明会開催に向けて、SNSでの説明会の宣伝に力を入れていましたが、コロナウイルスの影響による社外活動の自粛により参加者が集まらず、サークルの行方が危ぶまれていました。そこで、広告の内容が新入生の目に留まらなかったことが根本原因であると考え、従来のマス向けの広告手法から、個別のメッセージを直接発信する広告手法に切り替えることを友人に提案しました。これを実現するために、全体としての共通理解に努め、役割分担と達成目標の優先順位をすり合わせて体系的に取り組んだ結果、説明会の参加者数は目標数に達し結果、2倍の40名の新入生を迎えることができました。

ゼミ活動では何を勉強しているのか

地域活性化をテーマにしたゼミに所属しています。現在、地方では少子高齢化やコロナ禍による過疎化が進み、持続可能性を高める対策が急務となっています。そこで、今後確実に縮小していくコミュニティの中で、過疎地が生き残るためにはどのような対策をとるべきかを研究しています。私は数ある地域の中で栃木県宇都宮市の餃子に着目し、課題を見極め、リターゲティングや他地域との比較、アンケート調査などを行い、既存のブランドイメージを守りながら食のちからで地域を活性化する方法を研究した。このことから、事前調査では把握できなかった「当事者の思い」であったり地域の過疎原因が明らかになり、彼らにとって民間の支援団体が不可欠であることが明らかになりました。