【笑顔と健康を届ける】【23卒】ヤクルト本社の新卒製造コースの本選考体験記 No.40568（非公開/非公開）（2023/3/3公開）

「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容について
お答えください。/当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。/自己分析の結果、あなたの最大のセールスポイント（強み）と改善すべき点（弱み）を１つずつ記入してください。/学生時代に最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。/その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。/あなた自身を表す「キャッチコピー」を教えてください。/また、そのキャッチコピーをつけた理由を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問ごとの文字数が多めであったので経験をもとに描き、具体性を出した。

HPを熟知しました。その中でも社員さんのインタビューは非常に役立ちました。HPを見ればESを書けると思います。

なし

大学で配布されていた玉手箱の資料を熟知した。

玉手箱：言語、非言語、性格

各30分

なし

オンライン。最初待機室で面接の説明があり、時間まで待機した。部屋に移され自己紹介をして始まった。

１次面接で尚且つ時間も短いため、いかに自分の人柄を伝えられるか、具体性を出せるかを意識して面接を受けていました。

少し厳し目だと感じました。面接時間が短かったので、1問1答で進んで行きました。逆位質問の時間もありませんでした。

なし

企業HP

就職活動の軸はなんですか

第一の軸は、将来、より広い視野で社会に貢献できるということです。御社は、長年の研究で培った商品を日常生活の一部に応用することに挑戦しています。まだまだ高い技術力を発揮できるところが多く、活躍できる場面も多いと思います。創造力を発揮し、活躍できる場を見つけたいです。もう1つの軸は、挑戦を促す企業風土です。人々の生活を豊かにする商品を提供し続けることは不可欠であり、そのためにはチャレンジしやすい環境が不可欠であると考えています。また、御社では多くを学ぶことができることに気付きました。そのため御社に入社後、極的に挑戦し成功と失敗を繰り返しながら成長していきながら、より良い製品作りにつなげていくと考えています。

あなたが好きな食べ物を理由を添えて説明してください

私が好きな食べ物はサラダチキンです。私が好きなサラダチキンは、コンビニなどで売っているありふれたものです。好きな理由は、高校の放課後に友達と食べた思い出の品だからです。学校が終わって家に帰っている途中に、簡単に食べることができ、それでお腹がいっぱいになりました。授業が終わって疲れた時、サラダチキンの美味しさで「蘇る」気分を味わうことができました。この高校時代の思い出が私のお気に入りになったといっても過言ではありません。また、長年食べてきて感じることは、リーズナブルな価格帯に設定されており、幅広い層の方が購入しやすく、ご家庭だけでなく、お弁当やおでんとしても使えるのも魅力の一つだということです。

1次面接と同じで、待機室で説明をうけ、部屋に移されました。面接終了したら部屋から抜ける形です。

最終面接は入社後何をしたいか、どういったキャリアを歩みたいかを多く聞かれた。働いてからのビジョンに関しては考えておいたので、結果として役立った。

1次面接と比較して非常に穏やかでした。アイスブレイクはないものの、終始笑顔で面接していただけたので、緊張しませんでした。

なし

企業HP

学生時代で嬉しかったことはなんですか

人々の笑顔を見るのが大好きなので、自分のサークルのイベントや旅行を計画することがよくありました。その中でも、農学サークル活動でいつもお世話になっている高学年の皆さんに感謝の気持ちを込めて、私が2年生の冬にサークル旅行の企画・運営に奔走しました。計画のゴールは、誰もが満足できる旅にすることです。先輩後輩問わず、気兼ねなく話せるのが強みだったのでそれをいかし、2年生が先輩や仲間との交流で得た情報をもとに、みんなが好きなものを盛り込んだ企画を作りたいと思いました。企画は無事に成功し、その結果、先輩方に喜んでもらいました。旅先で皆様からいただく笑顔や感謝の言葉は、私の仕事の大きなやりがいになっていました。

入社後は何をしたいのか

私は、大学での学びの中で、農産物の品質管理や検査、安全性の確保、安全な商品の生産とその市場に必要な生産・品質管理業務など、食と密接な関係にあることは大きな影響を与えることを学びました。だからこそ、安心・安全な商品を多くの家庭に提供し、日々の暮らしに貢献したいので、製造職になりたいです。将来的には中国、インドネシアなどの新興国、アジアオセアニア地域などの海外の工場に行き、世界中の人々に対して食を通じて生活を支え、幸せにしたいと思います。私は御社で働く際は、「この工場でつくった製品は、必ずお客様の健康に貢献できる」と、働く人全員が誇りと自信を持てる工場を目指して日々頑張っていきたいと考えています。