16卒 本選考ES
総合職 営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 学生時代に頑張ったこと、チャレンジしたこと タイトル30、説明400
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A.
環境は人を変える、歴代初の試み 軟式野球サークルに所属し、50人で学内32チームある中、歴代初の早稲田準優勝の成果を挙げた。私は代表として、自分が中心となり、組織をまとめ引っ張っていった。この成果を上げるためにぶつかった壁はメンバーのサークルにかける想いや意識の統一であった。初めは俺の背中について来いと言わんばかりに、行動で引っ張っていくつもりであった。しかし、メンバーのサークルに対する想いや、コミット感、実力が様々で、統率しきれなかった。そこで私は一人ひとりの想いを聞き、信頼関係を築き、皆の意見をまとめ、チームの方向性を決めた。野球も遊びも早稲田ナンバー1という目標を掲げることでメンバーの意識も変わり、チームの結束力が生む力の大きさを感じた。また、話し合うだけでは解り合えない人にはチームの練習や戦略をともに考え、当事者意識を持たせる環境づくりに尽力した。この経験から人に合わせたアプローチの大切さを学ぶことができた。 続きを読む
- Q. あなたが博報堂でチャレンジしたいこと400
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A.
人の先入観を良いものに変え、新たな出会いで溢れる社会を作りたい、これが貴社で挑戦したいことである。高校時代までずっと野球に没頭してきた私は友人の大半が運動部であった。しかし、部活を引退したのちに、文化祭や受験などをきっかけに英語部や生徒会、アニメ研究会など様々な人と話す機会が増えた。初めはどうせ文化部のやつらとは話が合わないからつまらないと勝手なイメージを抱いていた。しかし、文化部の友人は今まで私が知りもしないような海外やアニメの話をしてくれ、とても興味深かった。彼らとの会話は発見や気付きだらけで純粋に面白かった。それまで抱いていた文化部なんて面白くないという先入観が一気に崩れた。その後は色々な出会いや経験を主体的に求め、受け入れることで自分の世界が広がり、人生が何倍も楽しくなった。そんな人間誰にでもあるいような先入観を貴社での仕事を通じて良いイメージに変え、出会いの可能性を広げたい。 続きを読む
- Q. あなたは一言でいうとどんな人ですか キーワード20 説明100を3つ
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A.
キーワード20 Mr.バイタリティ 説明100 大学で2つのサークル、3つのアルバイト、10社以上のインターンに参加するほど色々な環境に飛び込んだ。学生時代にやりたいことは思いついたらリストアップし、全てに挑戦するほど行動力とパワーにあふれた人間だ。 キーワード20 文武両道を体現した何でもマスター 説明100 中学高校と350日以上部活に取り組み、時間的にも体力的にも厳しくても、自分で決めたルールは必ず達成し、2回の受験で第一志望校にも合格でき、部活動でも県大会でベスト4に入るような強豪校で結果を残し続けた。 キーワード20 懐に入る達人 説明100 私の個性である人懐っこさや好奇心の強さを活かして、大学のサークルでは40歳以上年上のOB会長とイベントの企画をしたり、塾講師のアルバイトで小学生2年生から浪人生まで様々な人と信頼関係をすぐに築ける。 続きを読む
- Q. 大事にしている言葉(座右の銘) × 広告の仕事」というテーマで自由に論じてください。800字
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A.
座右の銘、大事にしている言葉→「人生に欲張れ」 「人生に欲張れ」高校時代、硬式野球部の恩師に引退のタイミングで言われた言葉だ。この言葉が大学時代の私、これからの私に影響を与え続ける。高校時代、甲子園に出場するような強豪校で野球に年間360日以上打ち込んできた。中学時代も350日以上、野球漬けの生活を送ってきた。野球にすべてをかけていたため、中学高校の私は1日のほとんどの時間を野球と勉強に捧げてきた。部活以外の友人と遊びに行くこともゲームもデートもほとんどすることができなかった。そんな環境で育ってきた私に引退のタイミングで言ってくれたこの一言。今まで野球のことしか話さない監督が野球以外でかけてくれたのがこの言葉。引退の後、野球がなくなったため自由に使える時間が初めてできた。その時間はとても貴重で毎日どのように使うのか考えるのがワクワクしていた。時間の大切さを知っているからこそやりたいことは何でもやる人生にしよう。欲しいものは何でも努力して手に入れようと思った。この貪欲さが生まれたのは人生に欲張れという言葉があったからだ。 そして、やりたいことを何でもやる人生を大学時代に体現してきた私であるが、同じような気持ちを持っている人はいるが、本当に実行できている人は少ないと思った。気になるイベントや欲しいものがあっても忙しいから、お金がない、行く友達がいないなどと言い訳を並べる人ばかりだ。本当にやりたいことを全てやるマインドがあれば、時間を作り、お金も稼ぐし、仲間にも呼びかける。しかし、そんな人が多いのはあるイベントに行きたい、ある商品が欲しいというあとひと押しが足りないからだと思う。そのひと押しができるのが広告の仕事ではないのか。広告の仕事はそんな人のチャレンジを応援できる仕事でもある。人生を充実させる最後のポイントは意思決定をする自分だ。しかしそこには迷いや不安がある。それを広告の仕事を通じて人生を欲張れる人を増やすのが、私の野望だ。 続きを読む