
22卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。 300文字以上500文字以下
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A.
最大のチャレンジは国際交流サークルにてチーフとして日本人の参加率低下という課題解決に挑戦したことだ。私は先輩からの推薦もありチーフを務めることになった。しかし、私がチーフに就いて以降日本人の平均参加率が前年の70%から40%に下がってしまうという問題が発生してしまった。サークルの長期的な存続を考えた際、課題解決が急務であると私は考えた。初め周知に課題があると考え施策を講じたが効果はみられなかった。私は自分の認識とメンバーの認識に乖離があるのではないかと考え、匿名アンケート実施し現状認識の埋め合わせを試みた。その結果、イベント内容に原因があるとわかった。私はサブチーフと広報と協力し「全員満足」をテーマに掲げイベント内容の一新を図った。日本人を含めたすべてのメンバー、大学、イベント実施施設の全員が満足できるような推進が課題解決には必要だと考えたからだ。改革が功を奏し平均参加率は最大82%まで上昇した。私はこの経験から多様性に満ちた集団をまとめることのやりがいを知ることが出来たと同時に全員のニーズを汲み取ることの難しさを実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが大切にしている信念は何ですか。 それを培ってきた経験をふまえて教えてください。 300文字以上500文字以下
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A.
私が大切にしている信念は「誰に対しても誠実に向き合うことだ」。私がこの価値観を培った背景には塾講師アルバイトの経験がある。私の勤務先は地域での評判が良かったため、FC経営から本部直属の経営にシフトした。しかし、運営変更後4か月の間に28人の生徒のうち10人が立て続けに退会する事態が発生した。原因は明確だった。FC時代は生徒を第一に考えて運営していたのに対し、直属になって以降は利益第一の運営方針になったことだ。多額の講習勧誘により生徒・親は塾に対し不信感を抱き、本部の厳しいカリキュラム適用により生徒の状態に合わせた柔軟な授業ができなくなってしまった。私はこの流れを止めるために2つのことを行った。1)生徒一人一人もしくは親御さんに現在の塾の運営状況を事細かに説明。2)エリア本部長を含めた3人で教室長との面談を実施。上記2つのことを実施した結果、退会の流れを止めることができただけではなく、講師の意見を尊重するような運営方針への変更がなされた。その後、生徒数は増加し30人まで回復した。私はこの経験から誠実さをもって行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。 300文字以上500文字以下
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A.
私は世界中のIT企業や研究機関を巻き込んだ不動産開発を通じ、「誰もが最新テクノロジーの恩恵を受けられる社会」を創りたいと考えている。理由は2点ある。1)技術改革を進める社会と高齢化が進む社会の間に矛盾と同時に不安を感じ、この問題を解決したいと考えているため。2)最新技術の多くは使う側にも一定の知識が要求されオープンではないと感じているため。以上2点である。私は特に都市開発を通じてこの目標を実現したい。なぜなら街で暮らす人を想いながら技術を導入していくことで人々の暮らしにおける価値創造を最大化できる上、施設や街に対して技術を導入することで利用者が感じる技術利用のハードルを下げることができると考えているからだ。貴社は学術機関との連携強化や丸の内データコンソーシアムの設立によりロボット等の最先端技術の導入を積極的に実験し導入を目指している。私が持つITの専門知識や国際交流サークルにて培ったマネジメントスキルを最大限活用し貴社のイノベーションに貢献したい。 続きを読む