22卒 インターンES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
研究室/ゼミ 85文字以下
-
A.
本研究室にて、金属材料の分野でのPCを用いたシミュレーション計算を用いて研究を行った。同分野の実験を行っている研究員とも連携を取り、研究結果の比較をもって知見を深めた。 続きを読む
-
Q.
アルバイト経験 85文字以下
-
A.
もつ鍋店で4年間働いている。私はここで、バイトリーダーとして後輩たちのサポート、育成の役割を果たしている。また、本店舗の月最高売り上げ更新時には施策の考案を行っていた。 続きを読む
-
Q.
社会活動経験 85文字以下
-
A.
地域のフットサル大会の企画運営に携わっている。参加者増加を図るため、大会景品の刷新や、通じての宣伝を行った。また、大会オリジナル商品の作製を行い、多くの反響を得た。 続きを読む
-
Q.
あなたが大事にしている価値観(行動原理)は何ですか?その理由と体現したエピソードと共に教えて下さい。 400文字以下
-
A.
他者理解に努めることを大事にしている。なぜならば、他者の考えを理解することこそが自身の考えを伝え、働きかける際に最も重要な要因だからだ。私は考えを言語化し、論理的に伝えることに長けており、高校時代にはスピーチ発表会でクラスから唯一の推薦を受け、スピーチコンテストの本選考に参加した。また、その後も選考を突破し、結果的に全校生徒の前でスピーチを行う非常に貴重な経験を積むことが出来た。しかし目標としていた入選は叶わず、その原因を分析した結果、聞き手の立場について考えることを疎かにしていたことを理解。以降はこの自身の課題と向き合うため、何事も発表前には周囲の人に事前に意見を貰うことで自身を客観視し、聞き手の考え方を理解する事に努めた。結果、大学での学会発表の際に教授から解りやすい発表だったと直接御言葉を頂き、そこで私は他者理解の重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
もっとも失敗した経験、またそれをどのように乗り越えたかを教えてください。 400文字以下
-
A.
私は大学で自身の専攻する金属材料学の分野における卒業研究の際、最も失敗をした。失敗の内容は、計算ソフトから算出された金属材料に関する大量のデータの管理不能による研究の頓挫だ。あまりにデータ量が膨大で、それらを上手く研究に反映することが出来なかったのだ。そこで私はこの課題を解決する為に独学でPythonを学習し、データを統計的に管理し重回帰分析を行うためのプログラムを開発。これにより、手作業では先の見えなかったデータ整理作業を2日でやり遂げることに成功した。また、金属物性についての正確な傾向を掴むことが可能となり、分析結果からシミュレーション計算を用いた自身の研究が有効だったことを裏付ける根拠を得ることも出来た。結果的に、失敗する以前よりもスキル面、研究面の両方で大きく成長した。私はこの経験から、失敗は何かを得るための重要なきっかけであり、その機会を無駄にしないことが大切だと学んだ。 続きを読む