22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に最も努力したことは何ですか。
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A.
研究活動です。誰よりも朝早く登校し、質と量を兼ね備えた研究を心掛けています。その結果、担当教授から評価を頂くほどの成果を生み出せました。また自分自身が粘り強く取り組む姿勢を示すことで周りに刺激を与え、皆の研究へのモチベーションを上げています。これにより研究室一丸となり目標達成に向けて努力しています。 続きを読む
- Q. 学生時代、何のクラブ、サークルに所属していましたか。 またどのような役割を担いましたか。
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A.
テニスサークルに所属し、代表を務めました。通常の役割に加え、学園祭の出店において創立以来続く伝統メニューの変更を行うなど、新たな試みにチャレンジし、創意工夫してより良いサークル作りを心掛けました。 続きを読む
- Q. 学生時代、どのようなアルバイトをしましたか。
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A.
家庭教師を2年間行い、ご家庭との信頼関係を築きました。また和洋ダイニング店で4年間、カフェで3年間勤務し、積極的に学ぶ姿勢が評価され、現在責任者を務めています。 続きを読む
- Q. あなたの長所・短所は何ですか。
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A.
長所は周囲を巻き込み、より大きな成果を生み出すことです。この強みは学生生活において活かしています。短所は自分の容量を考えずに、全てに全力を注いでしまうことです。 続きを読む
- Q. 特技は何ですか。
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A.
老若男女問わず、仲良くなれることです。人と話すことが好きで異なる分野や年代の方々ともコミュニケーションを取ることで気付けば仲良くなっています。また様々な意見に触れることで、新たな価値観にも出会えます。 続きを読む
- Q. 自分を一言で表現して下さい。
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A.
「知的探求心とチャレンジ精神の塊」です。研究室の枠を超えて、専攻分野の異なる友人や他大学の教授に意見を求めに行くことや、社会人の方が集まる講演会に積極的に参加することで知識を深めました。 続きを読む
- Q. 凸版を志望する理由と、トッパンで活かせるあなたの強み(志望動機)
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A.
「人」と「人」との繋がりに魅力を感じたからです。私は化学こそ、材料こそ生活の最も身近な存在であり、世の中を豊かにすると考えます。これは材料には形を変えて様々なものに生まれ変われる無限の可能性があると考えるためです。そのためには技術力はもちろんですが、仲間との協力が欠かせないと考えます。そのような中で貴社のワークショップや座談会に参加し、最も印象に残ったことが「人」です。人を大切にする、部署を超えた繋がりがある、このような言葉を拝聴し、私もそのような仲間と共に仕事に取り組みたいと強く感じました。この「企業は人なり」という理念が社員の方々に根付き、人の進化・成長にも重きを置いた環境において、私の強みである物事に対する「積極性」と「協調性」が活かされると考えています。私のこの強みは、学園祭での出店の伝統メニューの変更に挑戦したときに発揮しました。所属サークルでは創立以来37年間おでんを販売しており、この売上はサークル運営に不可決でしたが近年の売上は低迷していました。そこでヒントを得るべく地元で人気の屋台に足を運ぶと、常温でも味が変わらない物を持ち運びやすい様に小分けで提供している事に気付きました。これを参考にカットチョコバナナを提案しました。伝統メニューの変更に批判が多く、初めは何度も否定されましたが自ら費用や作り方を検討し、実際に低コストの仕入れ先や簡便な調理法を示すことで認められました。皆で協力して費用を削減し、事前に試作を重ねて入念な準備を行った結果、当日は老若男女にとぶように売れ、昨年の2倍の利益を得ました。これは私一人では決して成し遂げることができなかったと考えます。周りとの信頼や連携、同じ目標に向かう団結力があったからこその成果でした。この強みと経験を活かし、貴社では目標を見据えた上で自ら行動することで、周囲を巻き込み仲間と共に挑戦し続ける研究者として貢献します。 続きを読む
- Q. やってみたい具体的な仕事内容を登録下さい。
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A.
生活・産業もしくはエレクトロニクス分野の研究開発、製品開発に携わりたいです。具体的には高機能エネルギーやディスプレイ、半導体関連の開発に携わることで社会を豊かにしたいです。私は研究室で有機と無機の複合材料を扱っており、有機化学専門ではあまり扱わない装置の経験や基礎的な知識も学んだため、有機と無機の両方の視点から新規材料の開発に貢献します。また近年SDGsの採択により環境への配慮に重きを置いた製品開発が必要かつ重要な義務だと考えるため、社会的な要請や課題に誠意をもって向き合う研究者として貢献します。 続きを読む