- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. SIerのなかでも給与が高いため.また,選考自体は軽いため,負担とならないと考えたため.SIerであればある程度潰しが効くと考えたため,インターンシップに興味を持った.SIerとして幅広い業界や技術に関わることができる環境に関心があり,その中で実際の業務を体験する...続きを読む(全169文字)
【未来を見据え、挑戦を楽しむ】【19卒】ニッセイ情報テクノロジーの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1277(青山学院大学/男性)(2018/1/31公開)
ニッセイ情報テクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ニッセイ情報テクノロジーのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 青山学院大学
- 参加先
-
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- レイス
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- シンプレクス
- ワークスアプリケーションズ
- 山田ビジネスコンサルティング
- 双日
- バリュークリエーション
- ニッセイ情報テクノロジー
- オービック
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
システムインテグレーターに興味を持ち始めて、その中で大手企業のインターンシップを経験したかったことが動機でした。また、専攻分野とも重なる金融系の会社で働きたいという希望も考慮に入れつつ、ニッセイ情報テクノロジーのインターンシップに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考の形式はエントリーシートとテストセンターで受験する形式の適性検査だった。別の企業の結果を用いれることもあり、それを利用して出来る限りの適性検査を受けていた。デンソー、アビームコンサルティング、リクルートマーケティングパートナーズの会社もテストセンター型で他社の結果を用いることができたため、使いまわしていた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 早慶が4割。MARCHが4割。その他は関東圏の大学から2割程度の割合だった。男女比率や文系比率は1:1程度だった。
- 参加学生の特徴
- テクノロジー分野に関わっている人もいたが、多くの学生が未経験者だった。中には、前回にもニッセイ情報テクノロジーが開催したイベントがあり、そこから継続して呼ばれた人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
効率的なプロジェクト・マネジメントをせよ
1日目にやったこと
プロジェクト・マネジメントの体感ワークだった。ケースが設定され、それに対してどのようにマネジメントを行うかというもの。メインのワークは、カードを用いたゲーム感覚でできるもので、1時間強で終了した。終了後にフィードバックと企業説明が簡単にあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プロジェクト・マネジメントで必要な要素は、先を予測して戦略を立てていくことだというフィードバックをもらった。また、チームで行うときは役割分担を行い、発生した問題を効率的に処理していくと良いと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
プロジェクト・マネジメントのワークにおける時間が少ないことが、ワークの難易度を上げていた。プロジェクトが進行していく上で、さまざまなタスク、エラー、問題が発生してそのために課題を解決していうのだが、役割分担がしっかりしていなければこなすことが難しい。また先のことを予測しながら、今のタスクを処理することも求められ、何をするべきなのかの優先順位をつけることなどが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番大きかったことはプロジェクト・マネジメントがどのように行われているかを体験することができたことだった。また、システムインテグレーターの分類というような、業界理解に対する時間もしっかりとってくれて、その中でニッセイ情報テクノロジーがどのポジションに位置しているのかを、わかりやすくレクチャーしてくれた。
参加前に準備しておくべきだったこと
IT業界に対する最低限の知識があるかどうかで、インターンシップ当日のインプットの効率が大きく変動すると思うため、ある程度のIT業界にある会社の理解を深めておくことをおすすめする。特にシステムインテグレーターとはどのような会社で、どのようなことをやっているのかなどは知っておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際のワークの時間が短く内容の濃いものだった。一方で、人事の方もここまでコンテンツを詰め込むと実際の業務内容とは異なってくることを理解しているようだった。社員の方々が実際に働いている建物でインターンシップが行われたが、フロアも異なり、現場社員の人を見ることはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも選考の難易度が高いと感じなかったことが一番の理由。企業側としてももっと多くの学生を集めたかった模様。広い会場では合ったが、16人という少人数で行われたことも、そう感じさせた。システムインテグレーターの会社全体の中で、そのような傾向が少なからずある様子だった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとそこまで大きな魅力を感じたわけではなかった。企業としても、他の会社と比較して目立った特徴も感じなかった。そもそも今回のインターンシップは業界と、プロジェクト・マネジメントの理解のために、ニッセイ情報テクノロジーについての説明時間は多くなかったため、そう感じたのだと思う。ただし本選考は受けてみようと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に企業としても表立って、本選考に有利になるということは伝えてなかったため。あえてインターンシップを受けた、受けなかったの違いは、企業側から配布される情報量の差ぐらいだと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
グループワークにおいて順位はでたものの、インターンシップの参加者全員に様々な情報が伝えられていた。その後のイベントの案内などがメインだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望していた業界は、IT業界やコンサルティング業界であった。また、専攻分野に関わる金融業界も候補に入っていた。IT業界のなかでシステムインテグレーターにいたっては、技術力を身につけることができるという点に魅力を感じている。また、ITコンサルティングのような、顧客と直接関わることができる、上流工程に関わっていきたいという思いが強かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
業界理解に大いに役立つインターンシップだった。金融機関のユーザー系システムインテグレーターとしての理解は、このニッセイ情報テクノロジーだけで判断することは難しかったので、もう少し別の企業も見て見る必要があった。その上で、この業界で働きたいという意思はますます、しっかりしたものとなって、就職活動の方向性を決定する助けになった。
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ニッセイ情報テクノロジーの 会社情報
会社名 | ニッセイ情報テクノロジー株式会社 |
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フリガナ | ニッセイジョウホウテクノロジー |
設立日 | 1960年6月 |
資本金 | 40億円 |
従業員数 | 2,535人 |
売上高 | 790億2626万4000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上田哲也 |
本社所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田5丁目37番1号 |
電話番号 | 03-5714-4600 |
URL | https://www.nissay-it.co.jp/ |
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