16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PR あなたという人物について、「今までもっとも誇れること」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください
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A.
<相手と向き合うこと> 具体的なエピソードとして、マクドナルドのアルバイトでマネージャーを務めたことが挙げられる。従業員70人を10チームに分け、チームでのプロジェクト運営を行ったが、一体感を持って業務に取り組むことができず、プロジェクトの完成度も低かった。 問題解決のためには、従業員の主体性が必要であると考えた。そこで、「1人1人、またはチームと向き合うこと」を強く意識した。月1回の個人面談、週1回のチーム内での会議、チーム代表者会議を開催した。個人やチーム内での目標設定をし、それに対するフィードバックを行ったことに加え、全員が意見交換をできるようにした。また、全員がチーム内で役割を担い、それをローテーションさせることにより、個々やチームの強みを生かして責任を持って取り組めるようにした。 その結果、従業員の主体性が向上し、完成度の高いプロジェクトを同時並行で行うことができ、売り上げにも繋がった。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか?
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A.
最後まで諦めず物事にまい進するところ。サークルでは、大学からテニスを始めたが、日々の取り組みにより、部内戦において優勝することができた。 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか?
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A.
真面目すぎるところ。アルバイトでは、朝6時から働いており、時間厳守を周りの従業員にも強く呼び掛けていた。 続きを読む
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Q.
会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述してください。400
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A.
私は成長著しいアメリカで長く育ち、「建物」を作るということに対して魅力を感じている。現地では目まぐるしく開発が行われており、次々とビル、商業施設、ホテルなどの建物ができていくのを目の当たりにしてきた。国はそういった「建物」が作られていくと同時に成長し、目に見える形で人々の生活は豊かになっていった。そのような環境で育ったため、働くことを通じて、目に見える形で都市の人々の生活に貢献し、次の世代へと「生きた証」を残したいという思いがある。 加えて、貴社の取り組むホテル&リゾート事業は、ただ単に建物を作るということだけではなく、人々をその街に呼び込むことができる。人の流れを街に作ることにより、更に街の魅力は高まっていくと考え、魅力に感じた。 都市を託される責任を背負い、時代に合わせて様々なことにチャレンジしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
森トラストのどの部分で仕事をしたいですか?
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A.
ホテル&リゾート事業 続きを読む
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Q.
その部門でどのような仕事をしてみたいですか?2
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A.
<街に密着したホテルの開発・運営>を行いたい。高級だけれども、どこか愛着のあるホテルとしていきたい。その際、「相手と向き合うこと」という強みを生かしていきたいと考えている。その街や顧客ニーズをくみ取り、ホテルブランド会社の強みを発揮することができるように、両者をつなぐ役割を果たしたいという想いがある。 そのことにより、その街に合った質の高いホテルを創り、多くの人に利用していただくことができる。加えて、貴社・ホテル・街の繋がりが強化されることで、3者が相乗的に成長し、魅力を高めていく。この取り組みは、貴社が「都市を託される」ことで培ってきた信頼があるからこそ可能である。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究テーマは何ですか?
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A.
卒業論文テーマ:「男女共同参画社会取り組みの差異」の要因の分析 続きを読む
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Q.
研究内容の概要を教えて下さい。
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A.
計量政治学により、日本政治の諸問題を中心に学んだ。日本政治は、特定のイデオロギーや規範的価値が前面に押し出されていることが多く、諸相をとらえることが困難となっている。数値を用いて分析する計量政治学により、客観的かつ深い事実認識が可能となる。「都道府県立図書館予算の差異」が生じる政治学的要因を、研究を通じて探っていく。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ゼミで幹事長を務めたことである。<ゼミ生の積極性向上>のため授業改革を行った。従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行うというものであった。私は、ディベートの導入により毎回一つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで、教授を説得するために授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。 結果「ゼミ生36人全員で一つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成でき、チーム全員の主体性の大切さを肌で感じた。 続きを読む