
23卒 インターンES
SE
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Q.
応募動機
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A.
私は、自動車関係の企業に勤めている父の影響もあり、幼いころから自動車に興味がありました。そのため、電子制御や情報技術を活かして車両の環境性能や安全性の向上に貢献している貴社の業務内容に強い興味を抱き、インターンシップ参加を志望しました。 インターンシップを通し、自動車・輸送業界における高度な顧客のニーズにこたえ続け、世界の発展に貢献し続けている貴社の、ニーズにこたえるためのアイディアを学びたいです。また、近年世界の排ガス規制への対応や輸送の効率化のためのシステム開発など、自動車・輸送業界におけるニーズはより高度化しているという記事を目にしたことがあります。この高度化するニーズに対して、貴社がどのような発想を持って取り組んでいるのかを最前線で業務に携わっている貴社の社員の方々との交流を通して学びたいです。そして、今の自分に不足している知識や思考を見極め、成長する場にしたいです。 続きを読む
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Q.
物流業界についてのイメージを率直にお聞かせください。
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A.
私は、物流業界に対して「人手不足」のイメージを抱いています。 物流業界における人手不足のニュースはテレビのニュースや新聞で幾度となく目にしたことがあります。ネット通販の普及や新型コロナウイルスによる巣ごもり需要などの影響で物流業界の市場規模は拡大しているにも関わらず、物流に欠かせないトラックドライバー数は増加していません。その結果、相対的にドライバー不足が進行しているという内容でした。また、それと同時にドライバーの高齢化も進行しており、ドライバー不足は今後さらに深刻化することが予想されています。この問題の解決には、トラックドライバーをはじめ、物流業界に従事する従事者の労働環境を改善し、若年層を取り込むことが必要不可欠であると考えます。そこで私は労働環境の改善に向け、次の解決策を考案しました。 「顧客情報をデータ化、蓄積することでドライバーの業務量を減らす」ということです。上で述べたように、近年の巣ごもり需要により宅配便の需要が急増しています。一方で、この宅配便の取扱個数の内、約2割が再配達との指数も出ており、この約2割にのぼる再配達がドライバーにとって大きな負担になっています。そこで私は、顧客情報をデータ化、蓄積することで顧客が在宅している可能性が高い時間を予測するシステムを開発することを考えました。これにより、再配達の手間を省略することが可能になり、ドライバーの仕事量の削減に有効であると考えます。 このように、私は物流業界に対して「人手不足」や「過酷な労働環境」など、正直あまり良いイメージを持っていません。しかし、物流業界が私たちの生活には必要不可欠な非常に重要な業界であることは確かです。貴社のインターンシップを通して、今後この物流業界を発展させるための新たなイノベーションを学び、物流業界に対するイメージを変えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
現在、力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。
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A.
飲食店でのアルバイトにおいてコロナ禍による損失回復に力を入れて取り組みました。私が勤務する飲食店では昨年、新型コロナウイルスの影響で来客数が4割ほどに激減しました。来客数を取り戻すために店舗全体で「固定客を増やし、リピート率を上げること」を目標に掲げ、私はそれに向けて全力で取り組みました。私が勤務する飲食店では年配の方の来客が多く、話し相手を求めて来店される方も多かったため、天候などたわいのない話題でもよいので、積極的にコミュニケーションをとるように心がけました。その結果、リピート率の向上に繋がり、店舗の来客数はコロナ前の7割ほどにまで回復しました。そして私個人では、良い接客をした人に与えられる「グッドホスピタリティ賞」を受賞しました。これは、積極的にお客様とコミュニケーションをとる意欲を持って取り組んだ経験であり、この経験は貴社のインターンシップにも活かすことができると考えています。 続きを読む