【挑戦力×技術力でDXをリード】【23卒】富士通のビジネスプロデューサー職の本選考体験記 No.38413（非公開/非公開）（2022/12/6公開）

志望動機/学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。
その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に

マイページから提出

webで入力

文字が長いため、分かりやすく明確に書くことを意識した。

過去の体験談ESを見て、どのような志望動機の人を求めているのかを分析した。そこから自分の経験を組み合わせて書いた。

なし

説明会

ESが通過した人向けに開催される説明会。取り組んでいる事業、質疑応答

質疑応答の他に、人事の方からの質問に匿名で答える時間があり、とても楽しかったです。参加したことによって志望度が高まりました

参加しなくても問題はありませんが、参加した方がいいと思います。

zoomで複数人集まってから、個人のブレイクアウトルームへ移動

時間制限が設けられている中で、考えて伝える力が見られていると思います。事前にケース面接の対策をしておくと、スムーズに解答ができると思います。

硬い印象。面接を進めていく中でほぐれた実感はなかった。ケース面接だったため、人柄よりも答える力を見ていたと思う。

なし

みん就、オープンチャット

お題「チャットアプリを社内で浸透するにはどうしたら良いか」/この課題を解決するにはどうしたら良いか/その意見に至った経験

①まずは問題点について述べました。
リモートワーク増加で元から社員同士の会話がない/使いたい機能がない/ラインやメールを使うため、習慣がない/使いにくい
②次に挙げた問題点の改善策を1つずつ聞かれました。最初は半強制的に、チームで何か課題を課してそれをチャットアプリを使って議論してもらう/機能改善/社員限定のスタンプや背景をプレゼント
③最後に似たような経験をしたかと聞かれました。
チームでリーダーを務めました。その際団結力の影響力の大きさを知り、チームで成し遂げると絆も深まりました。先ほど述べたようにチームで課題に取り組んで、成功させることが仲も深まり、チャットアプリの使用促進にも繋がると考えています。

ケース面接のみでした。

ケース面接ですが、フェルミ推定ではありません。課題解決のためにどこが問題で、どのように解決するべきか、また自分はそれに似た経験をしたと答えられればば通過すると思います。
お題や解答をメモする方はできないため、頭で整理しながら考えることがとても困難に感じました。幾つかケース面接の例題を対策しておいた方が良いと思います。
ケース面接であることは直前に伝えられたため、動揺せずに答えを導き出す必要がありました。
とにかく頭を使って案を捻り出しました。答えを導き出す力やコミュニケーション力が評価対象なのではないかと考えています。この面接で落ちてしまう方も少なくはないためしっかり対策しましょう。ケース面接と逆質問のみでしたが、ガクチカを聞かれたという情報も耳にしました。

zoomで複数人集まってから、個人のブレイクアウトルームへ移動

志望動機がかなり重要だと思います。なぜ富士通なのかを明確にして、解答できると評価されると思います。富士通のニュースやITのニュースをチェックしておくと、より良いと思います。

説明会の進行をされていた方だったため、リラックスして挑むことができた。1年目の人事の方は見学という形で発言はしていなかった。

なし

ワンキャリア、オープンチャット

キャリアプランについて

１～３年目はビジネスプロデューサーの部署において、知見の積み上げに尽力したいです。一人前のビジネスプロデューサーになるために、さまざまなことを経験して、体得していきます。多くの知識を身に付け、お客様と信頼関係を構築し、寄り添った営業をしたいです。4年目以降は新卒時代の経験を生かして小・中規模のチームを牽引していきたいと考えています。牽引していく中で、自己成長はもちろんですが、働く人に寄り添うという私のビジョンを叶えられるチームや環境を見極めたいです。そして10年目以降はマネージャーとしてより大きなチームを任せてもらい、企業全体の躍進に貢献したいです。御社の成長と共に、多くの働く人を支えたいです。

学生時代に力を入れたこと

大学3年にインターンシップの訪問営業に6ヶ月間注力したことです。初対面の人と話す苦手克服を兼ねて挑戦しました。事前にアポイントを取らない飛び込み営業だったため、対話力が培えると考えていました。3位以内に入りたいという目標が生まれ、PDCAを回した結果改善点は「自信のなさ」だと判明しました。そこで徹底したことが2つある。1つ目は細かく目標を設定したことです。達成可能な契約目標と理想の契約目標を翌月、3ヶ月後、6ヶ月後に分けて決めました。2つ目は幾度もロールプレイングを行い、自信のある営業マンに見えるよう試行錯誤したことです。営業は商品への自信がどれだけ伝わるかが重要だと考えていたからです。その結果月10契約から73契約まで成長し、3位を獲得することができました。