22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
これまで高い目標に向かって試行錯誤した経験について、目標、結果、課題、施策の順番で
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A.
私がこれまでの人生で注力したことは、マーケティングです。大学2年次に「マーケティングリサーチ」という授業でマーケティングに出会い、現在ではアルバイト先である個人飲食店にて立ち上げ当初からマーケティング支援を行っています。開店当初私は店主と相談し、当時では到達できるかわからないほど高い1日あたり5万円・50人を目標として決め、後に述べる施策を講じた結果、目標を定めてから約1ヶ月後にこの目標を達成することができました。具体的施策として、目標を達成する上で最も取り組むべき課題であった集客について、私はグルメサイトを運用することによる集客を提案し、実際に私は運用を始めました。運用当初はなかなかサイトへのアクセス数と来客数が伸びなく、苦戦しましたが、サイトを訪れた方のサイト上での行動データを分析する中でユーザーの傾向に気付き、トップページの写真やメニュー説明の変更、さらに予約機能の解放を行った結果、来店者数、売上が大幅に伸び、目標を達成することができました。現在では、緊急事態宣言の影響もあり上で定めた目標が達成できていない日もあるので、新規の開拓はもちろん、常連客の定着、新規から常連客の転換を施策に加えて、実際にLINEの公式アカウントとショップカード作成することで、既存のお客様とのコネクションを強めています。以上が私がこれまで高い目標に向かって試行錯誤した経験です。 続きを読む
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Q.
ご自身の評価点、課題点について教えてください。また課題点についてどういった時にそれを感じ、どのような改善策をとられたか?
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A.
私の評価点は目標を定め、それを達成するために努力することができる点です。これは先にも挙げたアルバイトでの話にも通じるものですが、他の例を挙げると、私は高校時代、特進クラスに在籍しながら、バスケットボール部で副主将を務めておりました。学問では、難関の志望校合格を目標に日々勉強のノルマを決めて勉学に取り組みました。結果として一年浪人はしてしまったものの目標に向かって努力を継続することができ、目標を達成することができました。次に、部活動では県大会で1勝することを目標に定め、練習後は体育館が閉まるまで自主練に励みました。このように、目標を定め努力することができるというのは、御社での業務をこなす上で役立つことであり、社会人としても重要なことであると考えます。 次に、私の課題点を挙げると、心配しすぎてしまうという点です。この課題点を感じる場面として例えば、何か書類を提出する時や旅行の予約する時などが挙げられます。重要なことであればあるほど、間違いがあるか何度も確認しないと気がすみません。何度もミスがないか確認するため、間違えることは少ないですが、確認も含めて時間がかかってしまうのは今後社会人となる上でも問題だと考えております。そこで私は、この課題点を少しでも改善するべく、これまでの間違いの傾向を分析しました。結果としては、日付や数値を間違えることは少なく、逆に文章の接続や助詞の誤用が多いことがわかりました。この分析結果から文章を書く際に文のつながりや助詞に特に注意を払うことで以前のように、書き終えた後最初からじっくりと時間をかけて確認する時間が減らしつつ正確性も維持できるようになりました。今後は、正確性も担保したうえで、以上のような確認作業の時間をさらに減らし、効率的に業務をこなしていきたいと考えております。 続きを読む