【社会問題に挑む力】【23卒】レバレジーズの企画・セールスコースの本選考体験記 No.36609（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

接続→面接→終了

自分でしっかり行動できる力+集団を巻き込んで何かを行った経験をアピールしたことが良かったと思う。協調性を持っているエピソードを話せると良いと思う。

とても柔らかい感じで話してくださって、緊張はしなかった。志望動機ではなく、私がどんな人かを知ろうという雰囲気だった。

なし

ミレバ

高校時代に最も力を入れたこと

高校時代もっとも高い目標を掲げて取り組んだ経験は、約100名が所属する吹奏楽部の副部長として、1年半かけて部活動の組織変革に注力した経験です。
この部活は全体の出席率が悪く、だらけた雰囲気で活動していました。そこで、私は部員がもっと充実感を感じる部活にしたいという想いから、【活動量と成果が比例する組織】を目標に、2つの施策に取り組みました。
1つ目は、部員・顧問・コーチにヒアリングし、部内の現状や問題点を可視化する。
2つ目は、吹奏楽の名門校に自らアポを取り、練習法や組織マネジメントの指導を仰ぐ。
そして、私たちの問題点は、部活の時間の使い方が効率的でないこと、目標の共有を十分に行えていないこと、基礎練習が足りていないことの3点が挙げられるという結論に至り、主に3つの改革を行いました。
1.練習日を1日減らすこと
2.週に一回部員全員でMTを行い、週の目標を確認すること
3.毎回の部活に基礎練習の時間を作ること
このように細かく目標設定をし、メリハリをつけた活動を行えるようしたところ、出席率が50％から80％まで改善し、演奏会では名門音楽大学の教授に高評価を得るなど成果を確実に残す組織へと変革を遂げました。
私はこの経験を通して、目標を達成するために問題点を分析し、解決に導く行動力が得られたと考えています。

大学時代に、何に何割力を入れたか

サークル→3割、勉強→3割、自主企画→3割、アルバイト→1割
サークルは学園祭実行委員会に所属し、企画代表を務めました。仕事内容は学園祭の全体の運営を行うことと、行われる全ての企画のリーダーを務めることでした。コロナ渦初の有観客開催を実現するために半年間奮闘しました。
大学の勉強も大変だったが、全ての科目で優がとれるように努めました。
自主企画で、自分自身でライブを企画し、東京都の会場で公演を行いました。会場準備や集客、チケット管理なども全て自分たちで行いました。
アルバイトは、カフェの早朝バイトを行っていました。朝の時間を有効に使うために早起きをする習慣をつけ、アルバイトと勉学を両立していました。

即座に回答することが求められるので、頭の回転の良さが試されていると感じた。

接続→面接→終了

ガクチカの深堀が多かったので、なぜこの行動を取ったのか、ということを理論的に説明出来たことがよかったのではないかと思う。

1次面接に引き続き柔らかい雰囲気だった。
ガクチカの深堀が主に行われた。普段から学生向けのコンサルタントとして活躍されている方なので、とても話しやすかった。

なし

なし

学生時代力をいれたこと

大学時代もっとも高い目標を掲げて取り組んだ経験は、統括責任者として参加した学園祭の運営です。コロナ渦の中でも安全な有観客開催を実現するという目標を掲げる中で、一番苦労した点は、大学から観客を入れる許可をなかなか頂けなかったことです。私は、たくさんの人に自分たちが作った舞台を届けたいという参加者の想いに応えるという責任感から、3週間の中でスピード感を持って施策に取り組みました。具体的には、許可を頂けなかった当日にこれかからやるべき施策を考え、1週間で教職員や用務員さんなどの学校関係者10人以上から来場者管理についての意見を聞くと同時に、来場者の想定人数を入れたシミュレーションの計画立てを行いました。そして、2週間目に、学園祭の参加者に協力を仰いでシミュレーションを行い、具体的な列整理方法や密対策を考え出しました。そして、3週間で、来場者管理の方法や密対策をまとめたマニュアルを完成させ、大学側に再度交渉を行ったところ、許可を頂くことが出来ました。学園祭当日は、もちろん1人の感染者も出さず、1000人の来場者に安全に楽しんでもらうことが出来ました。これは、目標達成に向けて責任感を持って実行する私の強みが活かせた出来事です。

周囲からどんな人だと言われるか

オンとオフの切り替えがはっきりしていると言われます。
私は、グループの皆をまとめる時や真面目に勉強している時と、友達と騒いでいるときの雰囲気が少し違うようで、しっかりするところはしっかりするというところが良いところだと言われています。実際、私も真面目にやるべきところと気を抜くところはしっかりと分けようと考えております。

オンの時は、怖い人なのではないかと勘違いされがちな内容だと感じたので、オンの時の様子を具体的に面接官の人が思い浮かべられるように話した。
また、どのようなところでオンになるのかというのも深堀されたので、学園祭でのエピソードや勉学に励む上での意識などもお話しするようにした。仕事における真面目さが、レバレジーズでどう生きるのかも繋げて説明できるようにした。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。