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レバレジーズ株式会社 報酬UP

【20卒】レバレジーズの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6157(慶應義塾大学/女性)(2019/4/5公開)

レバレジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒レバレジーズ株式会社のレポート

公開日:2019年4月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • レバレジーズ
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

レバレジーズの場合は本人の目標・やりたいことをこの会社で成し遂げられるか、という点を重視するため、一般的な企業研究とは異なります。またレバに対して徹底的な企業研究を行うことは良いことではありますが、面接の際の武器にはあまりなりません。このため企業研究と一口で言っても様々な切り口がありますが、自分の長期目標を短期目標にブレイクダウンしていったうえで、20代で何をすべきかを洗い出し、それらを行うために必要な環境が揃っているかを確認することが重要だと考えます。私の場合は内部に蓄積しているナレッジを共有する制度や、評価制度についてを深く聞きました。ホームページやレバの広報サイトは目を通したうえで面談や面接で社員の方に直接確認しました。また、レバは採用が非常に得意な会社ですので、レバをやめた社員の方にもお話を聞くことでバランスをとっていました。これによって最終的に良い面も悪い面も知ったうえで決断を下せたので良かったです。

志望動機

レバの面接では志望動機は一切聞かれませんでした。私は最終前に入社意志を固め会社にもお伝えしていたので、人によって異なるのかもしれません。そのため実際に話した、という文脈とは異なりますが私の志望理由は以下の通りです。
①働き甲斐のある企業作りに成功していること
➁仕事に対して熱量を持った人たちに囲まれて働くことができること
➂内部でのナレッジ共有が積極的であること
そしてこれらの要素が自分の目標、やりたいことを成し遂げる環境に必要だと考えたため志望しました。
また社員さんの雰囲気とマッチしたことも大きかったです。ただ、人的環境は副次的なものだとアドバイスをされたので、これを志望理由として出すのは避けた方が賢明かと思います。

インターン

実施時期
2018年11月

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
事業部長クラスの方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

①就活の軸で自分の目標・取り組みたいことを具体的に語り、なおかつ原体験までしっかり示すことができたこと
➁実務経験を再現性をもってお話し、経験として他の学生と差をつけられたこと
以上の2点だと感じています。

面接の雰囲気

明るく穏やかに接してくださった。一般的な面接のような堅苦しい雰囲気は一切なく、カジュアルなスタイルで緊張も解けたのでとても話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

長期インターン先で自社サイトの分散型集客を担当し、別ルートの集客よりも高いROIを打ち出しオペレーション化にまで落とし込んだ実績をお話した。
具体的にはどのような自社サイトを運営しているか、従来の集客方法と私が担当した集客方法の詳細、その中でどのような思考をしどんな施策を打ったか、部下をマネジメントするうえで気を付けたことなどを説明した。面接官の方が私がレバで働いた時の姿を想像しやすいように、会社の規模感やチームの人数などもお伝えし再現性を高めることも意識した。また粘り強さを見せるために最も辛かった時とそこから這い上がった方法も話した。
一問一答というよりは、私がお話していく中で自然に深堀りをしてくださったので会話のような形式で話が進んだ。

就活の軸、他に受けている企業

社会の人々の自信をデザインし、自身も仕事を通して自信を養うことを就活の軸としています。
まず前者に関しては私がかつて所属していた体育会の部活をやめ、スタートアップでのインターンを始めた決断により、自分の選択肢が広がり自信を持つことができたという原体験もあり、他の方々の環境を変えるという決断をサポートし私と同じような経験を届けたいと思っています。そのため仕事としては人材や人事職を希望しています。
後者に関しては自分に自信を持つことによって自分の可能性が広がることを常日頃感じているからです。これまで後悔した経験を思い返すと自信の無さがすべての起因になっていると気づき、仕事を通して成長し自分に自信をつけていきたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

・強い入社意志を伝えたこと
・弱みを指摘されたがそれを肯定したうえで今改善中である、レバでそれを克服したいなどポジティブな内容を話したこと

面接の雰囲気

アイスブレイクから入り、面接初めて大丈夫ですか?と確認していただいてからはじまった。非常に和やかで面白い方で緊張しつつも話しやすかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

人生のターニングポイント3つ

一つ目は中学入学時、二つ目は大学入学時、三つめは体育会の部活をやめスタートアップでのインターンを開始した時期だと答えた。その後理由を挙げ、転機となる前の自分の考え方と転機後の自分を具体的に説明した。転機として起こった変化が現在の自分の軸の話につながるよう一貫性を持たせることも意識した。私の答えに応じて会話形式で多数の深堀り質問をされた。なぜこの選択をしなかったの?など痛いところをつくような質問もあったが素直に答えることを心掛けた。私の過去をさらったうえで、私がどのような人間であるかを分析してくださり、強みと弱みについてフィードバックもいただいた。今後どのような力が必要かも具体的に考えてくださった。

就活の軸と受けている企業

軸として内向きの軸と外向きの軸があります。内向きの軸としては常に刺激を貰える環境で自分の限界を広げていきたいということです。これは幼いころから知識欲が高く、長期インターンをしている現在でも自身の成長を感じられることが大きなモチベーションになると感じている経験が起因しています。外向きの軸としては人々の自信をデザインできる仕事に就きたいと考えています。これは自分に自信を持つことによって自分の可能性が広がることを常日頃感じているからです。体育会の部活をやめ、スタートアップでのインターンを始めた決断により、自分の選択肢が広がり自信を持つことができたという原体験もあり、他の方々の環境を変えるという決断をサポートし私と同じような経験を届けたいと思っています。そのため仕事としては人材や人事職、マネジメント職を希望しています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

まず入社意志が固まらないと最終面接を受けることができない。そのため内定後はすぐに承諾書を提出する流れになる。

内定に必要なことは何だと思いますか?

レバレジーズは自身の目標・やりたいことを達成するためにこの会社が合うかどうか、という点を重視します。そのため知識で固めた企業研究や志望理由は全くあてになりません。徹底的な自己分析と将来の目標設計を行い、そのうえでレバレジーズのどのような部分と結びついてそれが達成できるのかを描けるかが大切です。面談の設定回数も非常に多く学生に親身になってくださるので、素直に相談することも大切だと思います。また能力値や学歴だけではなく人としての素直さも重視していると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の目標を叶えるために必要な環境が明確だったこと。それらを論理的に説明できたこと。嘘をつかず人の話をきちんと受け入れる素直さを持っていたこと。
インターン経由でも、自分をよく見せようと虚勢を張っている人は落とされていた。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

インターン選考でも一度落ちると本選考を受けられないようなので、志望度が高い方はしっかり準備をしてから望んだ方がよいです。またインターン経由のルートは手厚く、内定も早期に出るのでインターンを受けられると有利です。

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レバレジーズの 会社情報

基本データ
会社名 レバレジーズ株式会社
フリガナ レバレジーズ
設立日 2005年4月
資本金 5000万円
従業員数 1,455人
売上高 649億円
決算月 3月
代表者 岩槻 知秀
本社所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
電話番号 03-5774-1632
URL https://leverages.jp/
採用URL https://recruit.leverages.jp/recruit/graduates/
NOKIZAL ID: 1200638

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