【DXに貢献、挑戦と温かさ】【23卒】日本ヒューレット・パッカード合同会社のセールススペシャリストの本選考体験記 No.40844（非公開/男性）（2023/3/16公開）

HPEへの志望理由と、ご希望される職種について、理由をご記入ください。 250文字以内/

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

ESの文字数が少なかったため、端的にわかりやすいように書きました。

就活会議の体験談を読み、自分のESに反映させました。またOBOGの方を通じて、求める人物像などを参考にしました。

採用ホームページ・就活会議・One Career

オンラインメインルームで、流れの説明後、ブレイクアウトルームでGD開始。

選考開始1時間前にマイページにGDの題材がアップロードされる。最初の10分でメインルームで流れの説明の時間がある。10分で読み込み、個人ワーク。ブレイクアウトルームへ移動し10分アイスブレイク。40分グループワーク。5分で現役のセールススペシャリストの社員さんに発表。（社員さん2人はカメラをオフで様子を見守っていました。）

基本的には学生同士で話していたので和気藹々としていましたが、時間が少なくなってきた時から緊張感が増してきました。

One Career・就活会議

HPEの各職種の役割・特徴/ HPEで働く社員の仕事に対する姿勢とはどのようなものか。/HPEの組織風土（カルチャー）/ HPEがお客様や社会に提供している価値とはどのようなものか。

呼び名を決めてフラットな関係性を構築する。タイムキーパーだったのでしつこいほどにリマインドをしました。他の人が言った意見をまとめるように心がけた。つまり「こういうこと？」のように。話していない人に話を振ったり、相槌を中心で行った。またGDが終わった後に振り返りのために休憩時間も話し合いを行った。「今までやってて初めて見た。」と言ってもらえた。
その結果、社員Aからのフィードバックとして、「細かいところへの気配り。アイデアだし。リマインド」が評価された。社員Bからは、よかったところとして「初対面ながらブレストを行っていたこと。意見が活発だったこと。」が評価された。

その一方で、議事録担当がオンライン通信環境の影響でフリーズしてしまった事態が発生した。このことについて改善点として、「発表者と書紀は一緒にさせた方がいい。最後読み込みの時間を作ってあげた方がいい。書紀がうまくいかなった時には、違う人がフォローするのも必要。」とコメントをもらった。私はZoomのコメント欄を使い、議事を転記しました。そこで「転記することはナイス。」と追加で評価していただきました。

大学のキャリアセンターで連絡先を申請、直接連絡を取りました。

メール

2人

1人目のOB ESの確認。キャリアプラン。年次毎の仕事内容。セールスのやりがい。/2人目のOB 大学時代の所属。現在の仕事。自己紹介。事業面における強みと弱み。社員の雰囲気。具体的な業務内容。プリセールスとの違い。キャリアプラン。大学時代にやっておいた方がよいこと。

調べられる情報は全部調べた上で具体的な業務内容などHPやWebサイトでは調べることができない情報を手に入れるように心がけた。

就活会議・One Career

入室と同時に開始

注意したのは、端的に話すことです。またなぜHPEかを伝える際には競合他社との違いを語るようにしていました。特にIBMやDELLなどを調べるようにしておりました。また、OB訪問の際に、できるだけHPE社員が普段から使う言葉(例: Greenlake, パートナー営業など)を使うようにしました。

逆に後悔があるのは、緊張感で笑顔になれなかったことです。セールスであったため余計、人物面での評価を見られていたと思います。実際に面接の終盤で、「趣味は何か？」という質問があった。本来アイスブレイクでやるものだと思うが、その瞬間は楽しく趣味の話をした。その時に緊張感があった社員が一瞬だけ和らいで「その笑顔があればセールスでもやれる」というコメントがありました。

ベテランセールス・スペシャリストの方は、緊張感がある人で、鋭い質問が多かった。アイスブレイクもなかった。30歳代の社員は議事録をとっていた話した内容にも相槌を打っていただいた。対照的でした。

なし

就活会議・Open Work・One Career

セールス・スペシャリストに必要な能力はありますか？

3点あります。コミュニケーション能力、特に、傾聴力です。sierのようにニーズ調査から保守まで幅広い領域を担当するためです。顧客の要望にあった解決策を提案するためにはニーズを把握する・引き出すことが不可欠です。顧客やチームメンバーの考えていることを引き出すことができます。2点目が主体的に周りを巻き込む能力です。セールス・スペシャリストは解決策を模索する時に社内外の人を巻き込む必要があるためです。(プリセールス・SE・サービスエンジニアなど。) 他社製品を解決策に混じらせるかどうか、システムエンジニアは自社完結にこだわる人が多い。そのような異なる価値観を持っている人と話す時に、妥協案を考えることが必要だと考えていたためです。3点目は、学習意欲です。知識があれば、疑問を解消することができて安心感を与えることができると考えております。幅広い領域でサービスを展開しているからこそ、パートナー製品・サービスへの知識・担当する顧客に関する情報などお客様の相談に応えられるだけの知識が必要だと考えております。そうすれば、納得する提案ができるようになると思ったためです。

学ちかにおける課題はなんだったのか？

オンラインでのコミュニケーションと一次情報が不足していたことです。コロナ禍で活動が途中からオンラインになってしまいました。一次情報に関しては、ネットや本では情報の信憑性や新鮮度に不安がありました。
掘り下げ
質問1: チームでの目標はなんだったのか？①成果物2ページ②現場の課題に近い実現可能な解決策をまとめること
質問2: 目標達成に関して政治家の反応は？ ①政治家の人は文系なのによくまとめたと言ってくれた。②新電力企業にインタビューした行動力は評価された。
質問3: チームの中でどんな役割を担当したのか。①仕事の振り分けと②盛り上げ役でした。
質問4: 大変だったことは？①オンラインでは、一からオンライン作業会やZoomの設定など、しなければならないことが増えてしまったことです。
質問5: チームで活動する際に気をつけていた点は？①ボトムアップで意見を集めることと②みんなを置いて行かないように、全員にこまめに連絡をとり、やりとりをすることです。