16卒 本選考ES
企画職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機(400文字まで)
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A.
自分の思いを実現できそうと感じたので御社を志望しました。私の思いとは女性がもっと輝ける社会になってほしいというものです。このように思ったきっかけはスーパーのレジのアルバイトです。このアルバイトの同僚は子育てしながら働く主婦が多く、彼女達の家庭と仕事の両立の苦労を間近で見ていました。女性の社会進出が進み、同僚のように苦労しながら働く女性は増えているのでそんな女性の日常を豊かにすることで元気になってもらいもっと社会で活躍してほしいと思ったのです。この思いを軸に企業選びを行っていた時に自分が日常的に楽しいと感じる場所として真っ先に思いついたのが御社の商業施設でした。そして御社の採用ホームページを見て、記載されている『お客さまのかけがえのない「日常」のなかの、「わたしらしい時間」を彩る大切な場所』というのは正に自分が創造したいものだと感じました。そのため御社に入社して自分の思いを実現させたいです。 続きを読む
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Q.
学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験(800文字以内)
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A.
私は中高で所属していた部活で部活存続の危機という困難を乗り越えることで成長することが出来ました。私はハンドベルという楽器を演奏する部活に所属していました。ハンドベルはチームワークがとても重要な楽器です。なぜならハンドベルは10人のチームで音を振り分けてから全員で音を合わせて演奏するからです。そんなチームワークが重要な部活でチームワークの崩壊が起こりました。きっかけは部員が突然1人辞めてしまったことです。辞めた部員は毎日放課後にある練習が受験勉強に支障をきたすという理由で退部しました。すると退部した部員に便乗して自分も辞めたいという部員が3人も出てきてしまいました。3人も辞めてしまうと部員は6人となりハンドベルの演奏は成立しません。長い間一緒に部活をしていた仲間だったので6人は3人に裏切られた気持ちでした。そして部員同士全く口を聞かなくなってしまったのです。私もこの状況に落ち込みました。しかし今まで築き上げたチームワークを失うのは悔しいとも思っていました。そこで私は3人の本意を聞き出すために1人ずつと対話しました。そこで3人はハンドベルが嫌いになったわけではないということが分かりました。ただ受験勉強の時間を削ってまで部活に放課後の時間を取られるのがストレスに感じていたのです。私はこの意見から朝に部活をやるという案を考えました。朝は受験勉強が大変な部員も空いていたからです。朝に部活をしてみると部員は部活本来の楽しさを思い出していきました。そして部員全員が自然に会話するようになり部活を復活することができたのです。私はこの経験から2つのことを学びました。1つ目は問題が起きた時は冷静になって解決策を考えることが大切だということです。2つ目は話しにくい相手でもこちらが真摯に向き合えば心を開いてくれるということです。私はこの経験を生かして問題発生した時に頼られる存在になりたいと思いました。 続きを読む