【深堀りで輝く】【23卒】昭和産業の技術系総合職の2次面接詳細 体験記No.34535（非公開/男性）（2022/7/20公開）

最初の10分間は面接官ではない人事の方と雑談、その後20分間面接

深堀された際に、落ち着いて話すことが出来た点。また、生産系の部署への抵抗がないことをアピールできたのも大きいと感じる

10分間のアイスブレイクがあった為、緊張しすぎずに臨むことが出来た。深堀されるので注意した方が良いです。

なし

就活会議、ワンキャリア

研究内容について教えてください

私は食品因子の生理機能について研究しています。具体的に申し上げると、〇〇〇〇〇〇である〇〇〇〇〇〇〇〇に着目し、〇〇〇〇として摂取することで免疫力が向上し風邪やインフルエンザ等の病気にかかりにくくなるのではないかということを検討しています。その際、体内にウイルスが侵入することを防ぐ“〇〇”というタンパク質を免疫力の指標としています。これまでに動物が〇〇〇〇〇〇〇〇を摂取した際の免疫力向上効果は確認できており、現在は実際にヒトが摂取した際の有効性について検証しています。人での有効性を明らかにすることが出来れば、食は医薬品とは異なり、副作用が少ないというメリットがある為、続けやすい感染予防の手段となるのではないかと考えています。

5年以内に頑張ったこと

アルバイトです。ストレッチのトレーナーとしてお客様の悩みを解消しました。私は中学時代からバドミントンを、8年間続け将来は実業団の選手になることを夢見ていました。しかし大学時代の怪我で競技を続けられなくなってしまったことから、自分のように怪我で苦しむ人を減らしたいと考えました。そこで、筋肉や骨に関する専門的な知識を1ヵ月学びストレッチの資格を取得しました。実際の施術の際はお客様の相談内容から悩みの原因を深堀するように工夫しました。腰痛のお客様を担当した際は、下半身の筋肉の硬さからくる姿勢の悪さが原因だと突き止めたことで施術の効果を実感していただき、その後も週に一回継続して利用してもらえるようになりました。このように自らの挫折を人の役に立つ知識や技術の習得まで昇華させることが出来ました。この経験から、上手くいかなくても腐らずに自分のベストを尽くすことの大切さを学びました。