- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 通っている大学で実施されている説明会に参加したことがきっかけである。全く意識したことがない企業であり、偶然目にとまった企業であったが、東京海上グループという大企業であったため、とりあえず見てみようと思った。続きを読む(全103文字)
【提案力鍛える挑戦】【21卒】みずほリサーチ&テクノロジーズの冬インターン体験記(文系/コンサルティング)No.10998(東北大学/男性)(2020/7/16公開)
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 みずほリサーチ&テクノロジーズのレポート
公開日:2020年7月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- コンサルティング
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学
- 参加先
-
- 日本政策金融公庫
- SMBC日興証券
- みずほリサーチ&テクノロジーズ
- 信金中央金庫
- 三井住友信託銀行
- 内定先
-
- 京都銀行
- 日本政策金融公庫
- IDホールディングス
- 入社予定
-
- 日本政策金融公庫
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を志望していたものの元々は国家公務員志望だったので、官公庁と仕事ができる企業も探していた。その中でシンクタンクの存在を知り、いくつかある中で官公庁との仕事が多いみずほ情報総研を選び、業務内容を実際に勉強したいと感じインターンシップに参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
受かるために勉強したことは特にないが、社会保障分野のコンサルティングを志望するにあたっって、大学で社会保障について学んでいるということをしっかりとESに書き、その知識を活かせるように努めたいと志望度の高さを示した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大・早慶が5割、院生が4割、その他私大が1割といった印象。
- 参加学生の特徴
- シンクタンクということもあり院生が多く、自分の専門分野を活かせるかどうかを見定めているようだった。またプレゼンに関してはほとんどの学生がしっかりと話せており、非常に優秀な学生が集まっているのだなと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
M市における全国学力・学習状況調査結果の分析・開示のあり方に関する調査研究業務委託
1日目にやったこと
まずコンサルタントについての説明やみずほ情報総研、シンクタンク業界の概要説明が行われる。その後にグループワークが行われ、各グループに社員1人が付きサポートしてくれる。そして発表、質疑応答、フィードバックが行われ、一通り終わると時間の許す限り社員との座談会が行われる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサルティング分野の社員/人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案内容が具体性に欠けているという指摘が印象的だった。自分たちなりに例も挙げながら説明しているつもりだったが、相手にはあまり理解されておらず、もっと多くのデータが欲しいと言われた。官公庁等を相手に提案するコンサルタントの仕事において重要な部分をその時感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
シンクタンクでのコンサルティングということもあり、高いレベルでの提案が要求され、質疑応答においても社員からの鋭い質問がなされるなど非常に苦労を伴うものだった。また、内容が難しかっただけにグループでの議論において途中まで方向性が定まらなかったので、後半は切羽詰まった状態になってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
難しい議題に対していかにうまく議論を進めていき、その中でしっかりとデータを回収し相手に伝えられるかという1つ上のレベルの提案業務体験ができたという点で良かったと思う。クライアントが求めていることを思い描きながら、しっかりと具体性を持って提案できるように準備することの重要性を学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は今回社会保障分野でのコンサルティングを志望したが、実際扱ったテーマは社会保障といっても教育に関してだった。つまりこういうときに必要となるスキルはいかに日頃から社会情勢にアンテナを張っていて、その物事に対して自分の意見をしっかり持っているかであると思った。インターン参加に際して特別な勉強はいらないが、今の世の中をしっかり把握しておくことが最も必要なことだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
シンクタンクだからこそ専門性が問われるのは間違いなく、社員によると1年間に修士論文を5.6本書くイメージが妥当だと言っていた。政策提言などはやりがいを感じられる仕事の一つだと感じたが、学部卒かつ卒論のない私にとってはこうした環境下で働く姿というのはあまり想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は学部卒かつ卒論がないので院生の専門性には勝てないと感じた。インターン参加者も多くが院生であり、彼らの専門性に長けた魅力はワークショップの発表、質疑応答、その他多くの場面で垣間見ることができた。私自身社会保障の勉強はしていたものの、学業面でアピールするには難しいものがあったので、シンクタンクから内定を貰うには厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
シンクタンクの業務内容を体験するために参加し、政策の規模感などは非常に魅力的でありやりがいを見出せるかもしれないと感じたが、私がこの会社で働き、クライアントを満足させることにそこまで尽力できるかと考えると、そこは否定的な感情を抱いた。官公庁などを相手にするからか固い会社という印象を受けたのが正直なところ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加する事で限定イベントに招待され、また本選考に至っては通常選考よりも早いフローが用意されているので参加することで他の学生と差をつけることができるのは間違いない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には後日「インターンシップ参加者限定プレミアムフェスタ」の案内がくる。(コロナにより中止)また、本選考に関してもインターン参加者は早期選考で受けることができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を志望していた。その中でも、京都銀行や七十七銀行といった地方銀行や三井住友信託銀行や三菱UFJ信託銀行といった信託銀行。さらには信用金庫を支える信金中央金庫や国の政策を金融面で支える日本政策金融公庫など政府系金融機関を志望していた。また日本政策金融公庫に関しては夏にインターンシップに参加しており、志望度は非常に高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
みずほ情報総研のインターンシップに参加したことで、他のシンクタンクすなわち日本総合研究所や野村総合研究所、三菱総合研究所なども志望企業の一つとして興味を持つようになった。ただ、インターンシップで感じたレベルの高さゆえに少し戸惑うところもあり、少なくともみずほ情報総研は志望企業の一つとしては考えずに就活を進めていこうと思った。
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みずほリサーチ&テクノロジーズの 会社情報
会社名 | みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミズホリサーチアンドテクノロジーズ |
設立日 | 2004年10月 |
資本金 | 16億2700万円 |
従業員数 | 4,605人 |
売上高 | 1784億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉原昌利 |
本社所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目3番地 |
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