20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
オリックスに興味を持った理由、出来事
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A.
貴社は「多角的金融サービス業」という独特な立ち位置で、様々な分野に事業を展開する他の企業にはない特徴に魅力を感じた。また、各々の取り組みにはクリエイティブさがあり、「オリックス」という社名に込められた思いに強く共感した。そして、様々なチャレンジをしたい、新しい価値を創造したいという私のビジョンとの合致を感じ、貴社に身を置き自己成長と質の高い価値提供を実現したいと思った。貴社のインターンシップに参加させて頂き、事業の幅広さと様々なソリューション力を肌で感じ、企業が抱える課題に対して「オリックスなら何かできる」を確信した。貴社ならではの多様なソリューションを駆使し社会の期待に応えていきたい。 続きを読む
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Q.
自分の強みや長所
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A.
私は良いと考えたことを「失敗を恐れず挑戦」していくことができる。この強みは準硬式野球部で発揮した。投手力・打力に期待できないチームであったため、他でこの欠点を補い、「得点を最大化・失点を最小化」する必要があった。その中で、メンバーの発見や自分の野球の研究を通じて「良いな」と思ったことは、できる・できないに関わらずチームに共有し、積極的に実践した。「ミスは許さないが失敗は許す」というチーム方針の基、試合でも積極的なチャレンジを行った。その結果として、力では劣るもののリーグ優勝を果たすことができた。このチャレンジ精神を活かして、若手から様々な挑戦を通じ自己成長し、お客様と御社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
積極的に取り組んだ授業
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A.
「金融工学のゼミ」の活動に力を入れた。私は大学入学以前から「数値やデータを実社会に役立てたい」という思いがあり、経済・経営学系の学部に入学を決めた。「金融リスク論」で株式の分散投資(最適なポートフォリオ)に興味を持ったことがきっかけでこのゼミに決めた。このゼミでは、事業評価や企業評価の方法を研究し、リスクの性質の役割、その評価と対処方法の模索を行う。これまでは研究の土台となるファイナンス理論を習得し、「リアルオプション」という事業投資の評価に関する論文や「企業倒産確率」に関する論文を読んでいる。この活動を通じて、物事を数値化して考える力が身に付き、この力を企業の情報分析の際に活かしていきたい。 続きを読む