- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 荏原製作所のインターンに興味を持ったのは、同社が提供する多様な技術と製品に魅力を感じたからです。また、実際の業務に触れ、エンジニアリングや企業の意思決定プロセスを学ぶ機会を得られると思い、参加を決めました。実践的な経験を積むことで、自分のキャリアに活かせる知識やス...続きを読む(全149文字)
【制御力で輝け!】【17卒】三菱重工業の冬インターン体験記(エンジニア/設計開発)No.361(北海道大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
三菱重工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2017卒 三菱重工業のレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2017卒
- 実施年月
-
- 2016年1月
- コース
-
- エンジニア/設計開発
- 期間
-
- 10日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
まずスケールの大きな仕事がしたいという点と、発電プラントに興味があった点、就職活動におけるスタートダッシュを上手く決めたいという思いがあったのが主な理由です。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
参加希望エントリーシートを書く前に、この会社がどんな人材を求めているのか、どんな事業に力を入れているのかを徹底的に分析した。エントリーシートを書く際はなぜ自分がインターンに参加したいのか、なぜこの業界のこの企業なのかについて客観的にわかるように心がけて書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2015年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 広島/呉市
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が半分以上で論文をたくさん書いてる学生など尖った個性を持った国公立大学生がもう半分だった。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生が他社のインターンシップを経験しており、財務状況など企業研究をかなり勧めている学生もいた。正直、少しレベルの劣る大学の学生は最後の全体発表であまり結果を残せていない印象であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
火力発電における制御
1週目にやったこと
一日目は、全体的に安全講習の後に工場見学をした。二日目は各自それぞれの課に移り、OJT形式で指導員の方からテーマに関する設計図や資料などをもらい、適宜分からないなどを聞きに行きながらリサーチを行った。三日目、四日目、五日目も引き続き資料を読み、テーマに関してリサーチを行った。なお基本的には自主性を重んじられ、あれを学べとかこうしろみたいな指示は一切なく、自分で不明点や欲しい資料等があれば指導員にお願いしに行くという感じであった。
2週目にやったこと
六日目は少し離れた工場へ同じ課に配属された学生単位で見学に行かせてもらい、現地の方から色々説明をしていただいたり、リサーチ内容で疑問に思ってた点などを質問したりした。七日目八日目は最終日に全体で行う今回のテーマでの成果発表に向けての発表資料作りをした。九日目は課単位で発表練習を行わさせていただき、課長レベルからご指導をいただけた。十日目は全体で今回の成果について発表を行った。その後に統括部長レベルを交えた懇親会があり終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
統括部長/課長/人事担当者(司会)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最後の発表資料で部長レベルの方からとても2週間で作ったようには思えないとの好評をいただいた。また、技術者として大事であると今回のインターンシップで感じた点について、核心をついているとお褒めいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて限られた時間で資料を作るのが大変であった。また課内レベルの練習会でもかなり厳しい指摘が飛び交っており、その後の本当に限られた時間内で修正しなければならなくなっていた人は大変だなと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
かなり放任主義であった。これは社会に出てから受動的ではダメだからという意味もあったのではないかと終了後に感じた。指導員に対して積極的に動いた人とそうではなかった人とで最後の結果時に進展がかなり差があったように感じた。また、安全を第一にしなければならないという思いが資料等からすごく伝わってきた。
参加前に準備しておくべきだったこと
設計職に関してもう少し理解をしていれば、得るものも違ったのではないかと思う。またテーマに関してインターネット等でもう少し学習してから参加することでより効率的にリサーチ出来たと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで2週間という時間、実際に働いている社員の方の隣に席を設けていただき、実際の業務で使った設計書や資料等に触れさせていただき、担当者レベルで製品に関わっている雰囲気を味わうことができたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
実際にインターンシップに参加して、周りの社員の方に自分が混じっているというイメージが明確に持てたから。また部長レベルの方に是非最終面接で君を待っているよとの直接的な好感を表す一言を聞くことができたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由としては2点あります。一つ目は分社化という本体から切り離されたというマイナスイメージが一変し、本当に世界と戦うために分社化したのであると確証を持てたという点。二つ目は今回のインターンシップを通じて発電プラントの製造・設計という業務によりやりがいを感じることができたという点です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的には優遇はない。しかし、インターンシップで学んだ経験等はエントリーシートや面接を受ける際の説得力という形で有利に働くのではないかと考えます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になかったが、説明会等にインターンシップでお世話していただいた人事の方がいるので気軽に説明を受けたり質問ができるというくらいではないか。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力会社や発電プラントを製造している企業がよいと考えていた。これは震災以降電力についての重要性を自身が認識し、重要な社会インフラを支えるような仕事ができたらよいなと考えたためである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
発電プラント業界や電力業界を考えていた。しかしながら今回のインターンシップを通じて、様々な文化や学問的背景を持つ人々と共に協力しながら仕事をするということにも興味がが出てきた。具体的には発電プラントに限定することなく重工業という業界への関心も強まった。
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三菱重工業の 会社情報
会社名 | 三菱重工業株式会社 |
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フリガナ | ミツビシジュウコウギョウ |
設立日 | 1950年1月 |
資本金 | 2656億円 |
従業員数 | 77,697人 |
売上高 | 4兆6571億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 泉澤清次 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 965万円 |
電話番号 | 03-6275-6200 |
URL | https://www.mhi.com/jp/ |
採用URL | https://www.mhi.com/jp/recruit/shinsotsu/ |