22卒 本選考ES
エリア総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
演習の授業です。美術館で、テクノロジーを応用したアートを鑑賞し、情報をインプットしました。そして、現在社会にある課題に対して、20年後最先端技術を応用することで可能になるソリューションについてグループで発表をしました。ソリューションを考える上で、現実的に可能であるかの判断が人によって異なることから、議論は難航しました。しかし、グループメンバー同士根拠となる文献を必ず提示した上で意見を述べることで、皆が納得のいく結論を導くことができました。また、技術の発達によって近未来の社会にどのような影響が起こり得るかについて、SF小説の執筆をしました。演習の授業を通じ、ICTは人間の倫理観や生活環境といった、社会自体を変化させる起点となると知りました。ICTはこれからの社会基盤になることから、社会への影響力に無限の可能性があると感じました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
◯◯でのバイトで売り上げ前年比を連続して◯◯%以上にすることに力を入れています。課題点として、◯◯が建物の奥にあり◯◯に訪れる客数自体が少ないことがありました。そこでバイトスタッフで集まって改善方法を話し合いました。立地の問題上、客数を増やすことは難しいので、現在の来客者の一人当たりの購買数を増やすことが大事であり、そのためには、客の需要の把握が大切だと考えました。同じ◯◯でも、売る時のサイズで客の需要は変わります。例えば、一人暮らしの人は2〜3日で腐る◯◯を◯◯単位では買いたがりませんが、◯◯から買えるように提案したところ、1日当たり平均して◯◯が10本、以前よりも売れるようになりました。また、元々たくさんの◯◯を買う人にターゲットを絞り、1000円以上買った客には小さな◯◯をプレゼントするようにしたところ、900円台の買い物をする予定だった客が◯◯を一つ足して買ってくれることが増えました。このようにして2019年◯◯月現在◯◯カ月連続で目標を達成しています。むやみに全ての層に対して働きかけるのではなく現状を把握して、最も実現性の高い方策を取ることが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは、周りを巻き込み課題を解決する力です。●を務めていましたが、合宿のない時期に出席率が約6割に低下する問題がありました。私はメニューをより技能上達に結びつくものに刷新し、練習の仕切り役を部員に分担することで、皆がモチベーションを維持しやすい環境作りをしました。結果、出席率は約9割に向上しました。一方で弱みは、色々な可能性を吟味するあまり、決断をする際に慎重になりすぎてしまうところです。●の際、授業が午後まであったため、自由に観光できる日数が限られていました。ミュージカルを観ることを楽しみにしていたのですが、どの公演を観に行くかを吟味している内に帰る日が近付き、観劇可能日のチケットが売り切れてしまったことがあります。この経験から、限られた時間の中でスピーディーな決断をするために、物事に優先順位をつけて考えることを心掛けています。 続きを読む