21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業で力を注いだこと
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A.
英語を話せるようになりたいという夢があり、英語力の向上に努めたことです。中学より英語が苦手で、高校一年次、周りが英検準2級に合格している中、自分は不合格となりとても悔しい思いをしました。そこで2年次に1年間の留学の機会があり、英語しか通じない環境に飛び込みました。ホームシックにかかった時期もありましたが、目的意識を失わず最後まで頑張りました。まずは行動という性格がこの経験を作り出したと考えています。帰国後、留学前では不可能だと思えた英検準1級に合格することができました。英語に対して少し自信も付き、大学も英語を学ぶ道を選びましたが、入学後の英語振り分けテストで一番下のクラスに割り振られてしまいました。その後再び留学する機会に恵まれ、日本語に触れない環境を作ることに専念し、多くのコミュニティーに参加するようにしました。帰国後のTOEICでは学部の平均点を超え870点を取ることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと
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A.
スポーツジムのフロントスタッフのアルバイトで、お客様により安心してご利用いた だくための信頼関係を構築したことです。高校卒業と同時に始め、最初は敬語も満足 に使えず、笑顔を作る余裕もなく注意されることさえありました。このままではいけないと思い、自分に何ができるか自問自答しました。地域密着のスポーツジムだったため、アットホームな対応がカギになると考え、会員様の名前や顔を覚える事から始めました。そして、ご来店時やお帰りの際のわずかな時間を利用して、話しかけることを心がけました。すると、会員様の反応も徐々に変わっていき、お申し出や相談などを私に言ってくださるようになりました。現在では私の名前も覚えていただき、自分の子供のように接してくれる方までいらっしゃいます。現在は常にアンテナを張ってお客様を観察し、何を求めているのかを感じ、俊敏に対応するように努めています。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱み
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A.
長所は、目標向かって努力を続けられる継続力と行動力があることです。 高校入学時までは英語が苦手で、それを克服したくて2年次に1年間の留学を決めました。最初は日常会話でさえ苦労しましたが、ホームステイ先のリビングでの復習と学内での会話を徹底しました。その結果、帰国後、英検準1級に合格しましたが、大学入学後の英語クラス分けは1番下でした。そのため再び留学し、日本語に触れない環境を作りを続けた結果、TOEICでは学部の平均点越えました。 短所は、楽観的に物事を考えるところです。とりあえず試ししてみるという性格のため、深く考えず行動する事があります。状況対応力は磨かれましたが、準備の大切さも感じました。高校の留学を決めたことも、自身の英語力と現地で必要な英語力の差をあまり考えずに決断したと感じます。とりあえず留学に行けばなんとかなると考えましたが、後々苦労することが多かったと感じています。 続きを読む