【名企業で挑戦、感動の1日】【21卒】パソナの夏インターン体験記（文系/経営シュミレーション体感）No.7670（東北福祉大学/女性）（2019/9/26公開）

人材業界をとにかく見てみたかったのが一番の動機です。また、名の知れた大手企業であり、選考なしで1dayのインターンで参加しやすかったのも決め手でした。早期から募集していたのでスケジュールも組みやすかったです。

事前に簡単なレポートが提出が必須であったので、それを欠かさずにやりました。また、質問できるようにパソナのHPを見て会社について把握しておきました。

社会課題解決ビジネスゲーム

1日目にやったこと

社会課題解決ビジネスゲーム/パネルディスカッション/質問タイム/オフィスツアー
午前にゲームを行い、午後にパネルディスカッション、質問タイム、オフィスツアーを行った。

人事部

特になし

インターン後にメールで個人フィードバックがもらえます。大人数いたのにも関わらず、事細かなフィードバックが印象的でした。中でも「柔らかい口調で話し合えていた」ということが印象的でした。

社会課題解決ビジネスゲームのルールが非常に細かく複雑であったため、理解することに一苦労しました。ルールは人事の方が丁寧に説明してくれるのですが、4時間ほどゲームをするので正直ほとんどの参加者が疲れてしまっていました。ゲーム要素が強かったので、人材業界を知れたのかは微妙でした。

パソナは大手ではあるが、もともとは社長が大学時代に起業した会社であるためベンチャー要素が強いことが分かりました。これは社会課題解決ビジネスゲームで投資する要素が大きいことから学べました。また、インターン参加者には早期選考の案内が優先的に届くので参加して良かったです。

パソナの独自性や他社との差別化をするためにパソナについて調べておけばもっと企業研究が深まると思いました。

今回のインターンがゲーム要素が強かったため、実際の業務とはかけ離れていると感じました。だから、業務を体験できた訳ではないのでパソナで働いている自分を想像つきませんでした。しかし、希望者のみオフィスツアーがあったので、現場の雰囲気は知ることができました。

早期選考を優先的に受けることができるかつ、落ちても再チャレンジできるので、その時点で有利であるなと感じました。また、人材業界についてかなり業界研究を行っていたので他社との差別化について説明できる自信があります。よって、私は本選考で内定が出る確率は高いのではないかと思っています。

志望度が上がった理由として、大手特有の「伝統」や「安定」にこだわらず、新しいことに挑戦する社風が魅力的に感じたからです。また、社員さんも笑顔で接して下さり気軽に話しかけて下さったのも印象的であり、社員さんの人の良さも感じることができました。

インターン参加者には早期選考が優先的に受けることができる案内が届くので有利になると感じました。また、そこでは落ちても再チャレンジができるので非常に良いと思いました。

漠然とコンサル系の企業を志望していました。具体的には、スカイライト、山田コンサルティング、PwCコンサルティング等です。企業の問題解決をするための力になると感じていたので、これらの企業を志望していました。しかし、「人のキャリアを考える」という面で人材業界にも興味があったので人材業界も詳しく業界研究していました。

私は今まで人材ベンチャー企業を主に見てきました。このパソナのインターンに参加して見て、ベンチャーと大手の違いについて身を持って感じ、明確にすることが出来ました。福利厚生の多さや様々な取り組みを見て、大手も悪くないなと感じることができました。今後はベンチャーと大手を区別せず、会社単位で見ていこうと思いました。