22卒 インターンES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
自己アピールを記入してください800 800文字以下
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A.
私の強みは「何事にもチャレンジする姿勢」である。 私は幼い頃から自身のレベルから少し背伸びをした場所で生きるのが好きであった。小学生の頃から学級委員を務めてきたが、これはリーダーになりたいという思いよりも、職員室という自分とは違う世界を覗きたいという思いがあったからだ。しかし、この頃に学級委員長を務めたことがきっかけで、人々をまとめチャレンジをし続けたいと思うようになった。 中学3年次の文化祭では、オリンピックについてのクラス展示をした。中等部最優秀賞を取りたかった私は、他のクラスとは違うことがしたいと思い、本物のメダルを展示するという提案をした。都庁にアポイントメントを取り、本物のメダルを展示できることになった。結果、メダルの力に頼りすぎたのか賞は逃してしまったが、私はこの経験から何事にも試してみる価値はあるというマインドを得た。 中高時代に所属していたテニス部では学年責任者を務め、高校一年時には副部長を務めた。しかし、部員が150名以上いるにも関わらずコートが二面しかなかったため練習効率が非常に悪かった。この問題に対し、私はスケジュール改革を行うことで解決に臨んだ。 また、高校二年次には日本の高校生の0.02%しか経験のない1年間アメリカに留学をするという決断をした。言語が不自由な中、初対面のユダヤ系アメリカ人と1年間生活を共にし、友達の1人もいない現地の学校に通い部活からボランティアまで多くの経験をした。置かれた場所で咲きなさいという有名な言葉があるが、私はこの留学の経験から、自身を咲ける場所に置くことを大切にしている。たとえ辛い思いをすることが分かっていても、そこに自身が成長できる環境があるのであれば飛び込んでみることを心がけている。 大学入学後も留学団体で企画運営代表を務めたり、オリンピック放送機構のインターンシップ研修に参加するなど、様々な経験を積んでいる。 続きを読む
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Q.
チームでなにかを成し遂げた経験を、ご自身が果たした役割も含めて教えてください。 400文字以下
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A.
私は、留学団体の学生ボランティアとして活動し、企画運営の代表を務めている。この団体は、留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者からアンケートを取り、留学中に有用であった事例を説明会資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者向けオリエンテーションに既に留学を終えた子を持つ保護者も招き、保護者同士の交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、そして保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。 結果、問い合わせは減少した。団体の負担を減らす事ができたと共に、寄付金の増加が見込まれ、団体の存続に貢献できたと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでどのような環境下で、最も力を発揮してきましたか? 150文字以下
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A.
私は困っている人がいる状況や自身を含め、あるモノの価値が最大化できていない状況がある時に最も力を発揮してきた。私はこのような状況に出会うともどかしさを感じ、それがモチベーションとなり、行動を起こす。その中でいかに他の人にはできない自分らしさを出すか考えることに面白さを感じる。 続きを読む
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Q.
インターンシップを通して学びたいことを教えてください。 150文字以下
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A.
私は貴社のインターンシップに参加することで、素材業界の中での貴社の強みや今後の展望について理解を深めたいと考えています。変化の著しいVUCAの時代において、事業領域の拡大やグローバル事業基盤の構成など常にチャレンジをし続けている貴社の戦略に強く興味を持っているからです。 続きを読む