22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「高付加価値な素材の開発・提案を通じて人や社会を支える」という自身の目標を達成できると考えたからだ。私は留学とカフェアルバイトの経験から、モノづくりを通じて人や社会を根底から支える仕事に携わりたいと感じた。そこで、幅広い製品の素材を作り社会を根底から支える化学メーカーに関心を抱いている。その中で貴社は、高い技術力によってナンバーワン・オンリーワンの製品を多数有しており、魅力を感じている。入社後は顧客第一主義の下、顧客との信頼関係の構築に尽力したい。その中で自身の「相手のニーズを汲み取る力」を活かし、顧客の潜在ニーズを引き出し、自社の技術者と協力しながら、高付加価値な新素材を開発・提案したい。 続きを読む
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Q.
主体性と協調性について、自分の中での認識の仕方とそれを体現したエピソード
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A.
主体性とは自ら課題を発見し、解決策を考え実行する力だと考えている。私は短期留学での国際トークイベントにて主体性を発揮した。私は大学一年時のメルボルン留学において一橋大学のリーダーを務め、周囲の日本人学生の現地生活の進捗を管理した。私は彼らとの対話の中で、彼らが外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を抱いた。そこでトークイベントを企画したが、当初の参加予定数は5名であり、日本人学生の参加を促すためには彼らの懸念解消が不可欠だと考えた。そこで、自身の弱みも含めた自己開示により相手の心を開き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、外国人との共通点不足が不安だと分かったため、日本文化に関心がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安が軽減され、イベントに40名の日本人学生が参加し、積極的な英語実践と帰国後のテストスコアの70点上昇に繋がった。 協働性とは互いに本音を打ち明け合い、一つの方向に向かって行動するチームワークだと考えている。私はアルティメットサークルでの練習参加率低迷という問題の解決の際に、協働性を発揮した。私は、サークル活性化のために夏季大会で前年度を超える成績を収めることを目指したが、練習参加率が40%(4名/10)という問題があった。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、「自チームの実力低下の認識不足」が原因だと分かった。そこで、練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的・定量的に実力低下を示すことで、危機感を喚起した。その結果、大会に向けた集中的な練習の必要性の共通認識が生まれ、参加率が100%になり、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。 続きを読む
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Q.
自分の長所
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A.
「自身の弱みも含めた自己開示によって相手の心を開く力」だ。私は相手と本音で話せるように、自己開示を通じて相手の心を開き、信頼関係を築き本音を引き出せるよう意識している。高校2年時の文化祭委員の副委員長として中学1年生委員の育成を担当した際に、この力を体得した。当時、1年生の不安を解消するため、彼らとの面談を行ったが、高校2年生かつ副委員長である私に心を開いてもらうことが困難であった。そこで、立場が異なる相手と対話するときこそ、まずは自己開示をして相手の心を開くことが重要だと考え、自身の失敗談など、弱みも含めた自己開示を積極的に行った。結果、彼らの心を開き、不安を特定・解消することに成功した。 続きを読む