【世界の課題を解決】【22卒】 クラレ 事務系総合職の通過ES(エントリーシート) No.58220（神戸大学/女性）（2021/8/19公開）

仕事を通して持続可能な社会の実現に貢献したいという想いから貴社を志望する。この考えは留学経験に基づいている。様々な国から来た友人と関わる中で世界には解決すべき課題が多くあるということを痛感し、将来仕事を通して社会に貢献したいと考えるようになった。1つの素材が様々なものに形を変え、幅広い業界に新しい価値を生み出す素材メーカーでこそこの想いが実現できると考える。特に「素材の力で地球規模の課題解決を目指す」という理念を掲げ、世界1位・オンリーワンの事業を多く持つ貴社の下で社会に貢献したい。新しい環境に臆せず飛び込むことができる自身の強みを活かし、世界中に貴社の製品を広め社会に新しい価値を提供したい。 続きを読む

主体性、協働性を選択 本文： 主体性とは、従来のやり方にとらわれず自ら考え課題解決に向けて行動することであると考える。私は女子ラクロス部の新歓代表として、チームに定着してくれる新入生を獲得することを成し遂げた。部では新入部員の定着率の低さが課題で、私の学年では２６名が入部したもののそのうち１２名が退部した。定着率の低さは部員の士気に関わる深刻な課題であり、新歓の方法を変えることでこれを解決したいと考えた。私は入部前の部のイメージと入部してからの実態に差があることが原因の一つであると考え、新入生に部の理念や部員の本音の声が伝わる方法で新歓を進めた。例えば、イベントに来た新入生には個別で部員と連絡先を交換してもらい、部員には部の魅力を一方的に伝えるのではなく新入生の不安や疑問に向き合い新入生と共にそれらを解消していくよう指示した。その結果１６名の新入生が入部し、そのうち退部者は２名に留まった。 協働性とは、1人ではできないことを達成するために周りを巻き込み多くの人と協力することであると考える。私は女子ラクロス部のデータ分析班としてチームの勝利に貢献するために周りと協力した。データ分析班では主に「個人の技術向上」と「戦術づくりの」二点を目的として活動していた。「個人の技術向上」については、練習や試合で課題を見つけ、課題解消のためにどのようなデータが必要か考えデータを取った。取ったデータをもとに主将やそれぞれのポジションのリーダーに改善案を提示し、練習メニューに反映させた。「戦術づくり」に関しては、相手チームの試合を見てデータを取り、強みや弱みを分析した。さらに、部員をいくつかのグループに分け、各グループにつき相手チームの選手一人を割り当て、個人の特徴について分析してもらった。これらの分析をもとに、各ポジションリーダーやコーチと協議しながら戦術を立てた。2019年にチームは目標であった関西リーグベスト４を達成した。 続きを読む

私には新しい環境に臆せず飛び込むことができるという価値がある。私は１０か月間オーストリアの大学に交換留学し、現地で日本のことを発信した。留学先の大学には日本人が私以外に1人もいなかった。私は日本のことや私自身のことを現地生に知ってほしいと考え、イベントに参加し日本についてプレゼンすることに決めた。私にしかできない発表にするため文化や日本食を紹介するだけでなく、私が感じた日本とオーストリアの違いを比較写真付きで紹介したり、日本の友人５０人にアンケートを取り日本人から見たオーストリアの印象を紹介したりした。その結果イベント後に多くの人から日本についてもっと詳しく教えてほしいと頼まれるようになった。 続きを読む

③ 深い関係を築きその人の本質を知りたいから 続きを読む

④ 諦めなかったことで目標を達成できたから 続きを読む

③ 綿密な計画が成功の可能性を高めるから 続きを読む

② 一度人の意見を聞き思考を深めたいから 続きを読む