22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
自分の強み
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A.
私の強みは2点ある。1点目は「自己開示の中で相手の本音やニーズを引き出す力」だ。大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を持った。そこで私は交流イベントを企画するに至ったが、日本人学生の参加を促すために彼らの懸念を特定し、解決する必要があると考えた。そのために、私はメンバーとの対話の中で自己開示により相手との信頼関係を築き、本音で対話できる環境を整えた。その結果、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると分かった。そこで、会話のテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けた。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、イベントには40名の日本人学生が参加し、主体的に外国人と交流し英語を実践する場が生まれた。 2点目は「マイナスの変化も楽しみ臨機応変に行動できる」ことである。私は高校2年生の際に文化祭実行委員会において副実行委員長を務め、300名の委員会メンバーをまとめながら、2.5万人という過去最大の動員数を目標として掲げていた。しかし本番当日に台風が直撃し、目標達成は絶望的となり、メンバー全体の士気が下がってしまった。私自身も何をすべきかを見失い、メンバーの士気を再び高めることはできず、運営においても欠員が出てしまうという大きな挫折を味わった。私はこの経験から「マイナスの変化が起きた時こそポジティブになり臨機応変に行動する」ことの重要性を学んだ。2020年の3月にコロナウイルスの影響で長期留学を中断した際には、上記の学びを活かし、オンライン英会話を活用することで留学に近い学習が可能になると前向きに考え、半年間取り組んだ結果、TOEIC975点という一つの結果を残した。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するよう取り組み、大会の成績向上に繋げたこと」である。私は、夏季大会で前年度を超える成績を収めるという目標を設定した。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を特定するため、メンバー間のパイプ役として、それぞれとの対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画と詳細データを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離を示した結果、全メンバーが大会への危機感を抱き、練習にメンバーが積極的に参加し関東地区3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「自己開示を通じて相手に寄り添い本音やニーズを引き出す重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分が力を発揮したエピソード
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A.
様々な価値観を持つ人と協力して一つの目標達成を目指すという環境において力を発揮してきた。留学先の模擬国連の授業においては国籍の異なる学生と議論する機会が多くあり、相手の価値観に触れることが自身にとっての大きな刺激となり、「この人と相互理解をして仲を深めたい」というモチベーションが原動力となった。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
他人のやれないことを通じて社会に貢献するために必要な能力を学びたい。私は仕事を通じて、代替の利かない技術や製品を通じて社会から求められ続けることを目標としており、独創的な視点・技術を持ち世界一のシェアを誇る製品を多く持つ貴社で求められる能力を学ぶことで、将来的に自身が活躍する土台としたい。 続きを読む