16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが日清製粉に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください400字。
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A.
私は【営業として消費者に最も近い距離で働き、小麦粉の新たな価値を創造することで多くの人々に貢献していきたい】です。小麦粉は多くの食品に使用されており、今後も新たな価値を創造できる余地が大いにあります。私には聞き上手であるという強みがあり、大学生活の中でも相談を受けることが多々ありました。相談を受ける際には「共感」をしながら話をすることで、本音を引き出すことを意識してきました。共感は営業として店舗や消費者の真のニーズを引き出す際に役立つと考えています。また、私は所属ゼミで得意の数学を活かして統計分析をしてきました。従ってデータを用いた市場分析も苦になりません。人からもデータからも正確にニーズを掴みとり、そのニーズを的確に捉えた小麦粉を提案していきたいです。さらに取引先の加工メーカーだけでなく実際に商品を食べる消費者のことも常に考え、世界中の人々の健康で豊かな生活づくりに貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください700字。
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A.
私が最も注力したことはサークル活動です。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属しており、自分たちで番組を企画・制作して一般の方に観てもらうというイベントを行っていました。私はそのイベントの音響チームのチーフを務め、70人を約半年間まとめました。この半年の間に、私のリーダーシップ論を構築することとなった出来事があります。それはアカペラ企画への挑戦です。アカペラ企画は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがありました。その失敗が起こったのは私が大学に入る以前の事で、以降アカペラ企画は避けられてきていました。私はその数年間の流れを打ち破り、再チャレンジすることを決意しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で目標を達成させること」です。【チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしていきました。また70人という人数をまとめるにあたって、全員を満足させる決断を下すことはかなり難しかったです。不満が漏れる度に相手の話をしっかり聞いて、お互いが納得できるまで話し合うことで全員の気持ちを1つにしていきました。さらにチーム内だけでなく出演するアカペラサークルの方とも連携を密に取り、より良い演出を目指しました。】結果的に観客や出演者に満足してもらえる演出を行うことができ、企画は大成功しました。そしてこれは70年のサークルの歴史上初めての成功であり、新たな価値をもたらしました。この経験から、リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させることだと学びました。 続きを読む