19卒 本選考ES
技術系
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
-
Q.
所属しているゼミ・研究室と研究テーマをご記入ください。40文字以下
-
A.
複合材料工学研究室 テーマ:炭素ナノ材料/エポキシ樹脂複合材料の機械的特性評価 続きを読む
-
Q.
ゼミ・研究室と研究テーマの概要をご記入ください。 150文字以下
-
A.
本研究室では炭素繊維強化プラスチック(CFRP)をはじめとした、複合材料の強度に関する研究を行っている。炭素ナノ材料グラフェンは非常に高い強度、剛性を有する。これを用いた樹脂との複合材料は特に靭性値の向上が顕著であり将来的な航空機材料等への応用が期待できる。 続きを読む
-
Q.
就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。 400文字以下
-
A.
私は将来、国籍や専門に捉われず、様々な背景を持った人達と共に、産業の発展に貢献したい。他国を一人旅した際、様々な国籍の人達と話す機会があった。皆それぞれ違う発想を持っていることに面白さを感じ、将来そういった環境でモノづくりに携わりたいと強く思った。多様化するエネルギー事業は、人々の生活の基盤となっている。中でも、プラント建設は要素技術の結晶であり、一人で建設することは不可能だ。また現場の気候や建設に至った背景、顧客要求が毎回異なる独自性を持つことも非常に魅力的である。貴社はLNGプラント事業において、世界有数の実績を誇る。一方で、再生可能エネルギーを利用した、環境負荷の少ないプラント建設においても成果を挙げている。貴社には多様性を尊重し、自信とやりがいに満ち溢れた素晴らしい成長環境があると感じた。25年間の経験から見つけた高い目標を、貴社で出会う熱い仲間と共に達成したいと強く願っている。 続きを読む
-
Q.
あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。 300文字以下
-
A.
私は将来、確かな知識と技術を持ったエンジニアリングマネージャーとして現場をまとめたい。その為、他部署と密に連携をとることが必要な配管設計業務に携わり、EPCの全体観や組織をまとめる力を養いたい。貴社のインターンにて、特に技術部門に興味を持った。専門分野である材料の視点から物事を考える事が好きで、貴社の材料・解析グループでも自分の強みを生かせると考えたからである。まず技術部門からキャリアを積み、ジョブローテーション制度を活用し、設計も学びたい。現場経験も同時に積み、10年で自分の中に一つ技術的な軸をつくり、リードエンジニアとして活躍したい。配管のことは大場に聞こうと言われるような存在になりたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。 400文字以下
-
A.
卒論研究として、研究室の新規テーマに挑戦したことである。私は新しいことに挑戦することが好きだ。そこでテーマ選択の際、不安もあったが未知のテーマに挑戦することを選んだ。先輩と二人三脚で実験計画から装置の導入、実験準備まで、全て1から準備した。関連論文をひたすら読み、他大学や企業の専門家から積極的に情報収集を行った。その結果、実験を開始することができた。しかし、その後もノウハウがない為、装置のトラブル、測定結果の信頼性が不十分であるなど問題が絶えなかった。加えて、研究に独自性を出すことが最も困難を極めた。それは最終的に、本研究における新規の技術と他分野における既存の技術を組み合わせることで初めて達成された。研究の成果は論文として形になり、学会で表彰をされることに繋がった。独自性が要求されるプラント建設において、研究に打ち込んだからこそ得ることができた専門知識とノウハウで貢献したいと考えている。 続きを読む
-
Q.
大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。 400文字以下
-
A.
展示会のシステム壁施工のアルバイトで、初めてチームリーダーを任された。仲間を信頼し過ぎ確認を怠った結果、間違った形で基礎を組んでしまい、全ての作業がやり直しになった。日々入れ替わるメンバーに対して、個人の能力と性格から作業を割り振り、時間内、図面通りに作業を終えることが求められた。作業内容を最も把握する必要があるリーダーは、ダブルチェックや時間管理など、作業以上にチームとしての動きを確認し、適宜軌道修正する必要がある。人は誰でもミスをする。そのミスに素早く気づき、対処することが重要であり、それは事前準備と仲間との密なコミュニケーションにより達成される。私は初めての時の失敗体験から、現在はチームを組んで作業をする際、進捗状況や各人の作業内容を把握し、チームで密にコミュニケーションをとり情報を共有することで、失敗を未然に防ぐよう常に心掛けている。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。 400文字以下
-
A.
関係者全員の意見をくみ取りまとめ、課題を解決することを目標とし、弓道サークルの運営に総務として尽力した。100人以上が所属する大規模サークルだったがゆえに問題を抱えていた。それは参加者のモチベーションによってチームが二分され、練習の雰囲気が悪かったことだ。しかしせっかく弓道という共通項で集まった仲間なのに分裂してはもったいない。自分はリーダーではなかったがゆえにより動きやすい立場にあった。そのため双方と密に意見交換し、合意形成に向けて努力した。まず双方のグループのリーダー格の人と話す機会を持った。それぞれの要望を聞き、課題を明らかにした後、全体の話し合いを行った。その際最終的に幹事長から改善策を提案されるよう促し,練習内容は双方が納得するものに変更された。その結果練習の雰囲気がよくなり、参加者数も増加した。また会話が増えた結果双方の考え方が互いに良い影響を与え、段審査を目指す者も増加した。 続きを読む
-
Q.
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。 400文字以下
-
A.
度胸がある変な人とよく言われる。象徴的なエピソードに、趣味である一人旅が挙げられる。日本に留学をしていた友人から「イタリアにこい」と誘われたことがきっかけだった。やりたいことは全てやることをモットーにしていた為、彼に会いに行くことを一つの目的として、初めて日本を出た。海外1人旅について、周囲からは「危ない」、「寂しい」と指摘を受けるが、私はそうは思わない。一人旅では、自分とは異なる文化、価値観を持った人達と出会うことができる。考え方の違いから多くの気づきが得られる。私にとって、それはストレスではなく、楽しみの一つである。一人で異国に行くことは、言葉の問題に加え、安全性のリスクもある。しかし事前準備と意識次第で危険は回避できる。当然、旅行中には沢山失敗を繰り返したが、その経験が今も私が生活する上での糧となっている。こんな世界もあるのかという感動が好きだから今後も広くたくさんの人と関わりたい。 続きを読む